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マーケティングで一番大事な質問:目的は何?

よく聞く言葉、「目的は?」

マーケティングに入ってから、よく聞く言葉があります。それは「目的は?」という質問です。何をするにも「目的は?」と聞かれます。なぜこんなに聞かれるかと言えば、おそらく数字を追いかけているからです。ある提案がどれだけ経営にインパクトを与えるか、常に考えています。

以前の職場では、なんとなく会議をしたり、なんとなく顧客の要望に応えたりしていました。しかし、今は違います。「それ、何かに繋がるの?」「数字は増えるの?」「あなた、そんなに暇じゃないでしょ?」といった具合です。正直、凹むこともあります。でも、厳しい仲間のおかげで成長できると感じていて、ワクワクしています。自分のスキルがまだ低いことは自覚していますが、それでも毎日学び、こうしてブログを書くことができるのは、とても嬉しいことです。

数字に繋がらないなら、やるな

「外注を活用しろ。コア業務に集中しろ。」これが、この数ヶ月で学んだことです。以前は、自分でやればコストが浮くし、スキルアップのために自分で手を動かしていました。でも今は外注して、任せています。その分、もっと大事な仕事に集中できています。

目的は何か?それってただの自己満足か?

もし自己満足ではなく、顧客獲得や売上拡大に繋がるなら、どんどんやりましょう。それ以外のことは捨てる。これがマーケティングの仕事です。

このように、マーケティングでは常に目的と数字を意識することが求められます。何をやるにしても、成果に繋がらないならやる意味がありません。それがマーケティングの厳しさでもあり、面白さでもあります。この考え方を持ち、成長していくことが、マーケターとしての成功への第一歩です。

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