リン

🐝🌷みんながすきだよ,。

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最近の記事

11.26

みんなどこかに行っちゃうな。 私をひとりにしないで欲しいとかは、普通に全然思わない。 みんな自由に生きてほしいな。 私みんなのことがすごく好きだから、ね。 泣いたりしてそうやって生きているみんなが好きだし、泣いたりしないでたのしくなんとなく生きているところもすきだし、ただ、みんなが幸せに生きているのがすきだよ。 私どこにも行けなくて、みんなが頑張ったりしてるときに頑張れなくて、みんなが妥協できるところ妥協できなくて、だけど本当にそんなことはどうでもよくて、どうしてずっとわ

    • それでも、わたしがきみを抱きしめて大丈夫だよって言う。

       命よりもたいせつなものっていうのが、私には五万とあって だけど命をすり減らしながらじゃないとできないことがあるように言われる。 障害者福祉のイベントに主催側として参加した。 色んな表現をしてるひとがいて、 障害者当事者の方は色んな人に支えられて、 きちんと福祉を受けられているからやさしくて、 「お名前覚えますね!」  って言ってくれたり、 実際に名前を覚えてくれる人もいたし、 次回も来ますか? って聞いてくれたり、 たくさんありがとうって言われた。 わたしもう1つアー

      • 11.16.Sat.

         ちゃんと生きててね と言われた。 また人に、生きててね。と言われた。 ずっと前に 死んじゃだめだよ と言ってくれた人。 そんなに私は死にそうかな。 自分の命を軽く扱うからか?  じゃあ私はみんなの命を軽く扱ってるよ 別に死んじゃっても、大好きだもんね。  天国で踊っていてほしいし、地獄がキツイなら迎えに行くから待っててって思う。また一緒にサボって、こっそり生き返ったりしようよ。 だけど死なないで。 みんな私が思ってるより死ぬのは嫌みたいだし、生きたいみたい。 だったら

        • 頷け

          死なないでねって言われた。 うん って言えなかった。 “俺のために生きて”って言って。 短い人生のなかで、死んじゃだめだよって死なないでって何度か言われた。 安全に生きてたら人は一生のうちで何度言われるの? そういうとき いつも うん、 って言えなかった。 たけど生きたいなと思う。 そういってくれるこの瞬間のためにいま、死ねるなって思う。   2024.11.11Mon. 自分は意外と勇気があったりする。ことを思い出す。

          100年育てて咲く花を信じられるか、みたいな話

           しにたいなーと思ったときに、私は誰の顔が浮かんでるのかな。 メメント・モリとか死とか将来とかはそんなものはもう、とっくに知っていて本当に明日死んでしまうかもしれないから、3駅歩いて帰った。 本を買った。ことばがすきだから。 ことばよりも行動を見ろって言うけど、わたしはことばが好きだな。 18歳で死のうと思っていたけど、いま18歳に戻ったら私は死ぬかな。 本気で、死のうと思ってたよ。ちゃんと。 たくさん階段を上がって、遠ざかっていく地面がもう天国だと思った。 毎日のすべ

          100年育てて咲く花を信じられるか、みたいな話

          そうだね、しあわせだね

          しあわせだ。毎日が幸せ。 そう躁なのか?幸せなのか?そうなのか?躁なのか?  もう、なんだっていいけど毎日しあわせだよ。 就活もやらないことにして、安定の安心はなくなるだろうけど、私やりたいことがやりたいな。   情けなくて死にたくなっても、毎日がしあわせだった跡がわたしにはあるでしょ。だからだいじょうぶでしょ。 大好きな人たちと笑っていて、死んだときに泣いて、新しいひとたちと出会って、表現と創造と愛と哀しみを守っていけるようなそういう風に生きたいな。     ここじゃないど

          そうだね、しあわせだね

          気をつけてみていると、足元に

          しにたいしにたいってやってきた人生だけど、これはいつか報いが来るのかな。 おれの為に死なないでいて って言ってくれるような人でないと、私のことはきっと救えないしひとはいつも自分の力で自らを救ってやるんだよ。 わたしは道徳の授業が嫌いだったね。 7歳の頃、授業をサボって保健室で見てた校庭は砂埃がきらきらきらきらしてて、ここじゃないどこかに行きたかったね。 習い事の帰り道に何度かひとりで泣いたよね。 たかが習い事の趣味なのに、なんか怒られたりして悔しかった。 自分の好きに生

          気をつけてみていると、足元に

          蓄光星のシール

          夜、すきだったものを反芻する。 「あなたと話しているときはたのしい、本当だよ。」 と言われた。 東京のいちばん高いところで 「そんなこと言わないでよ。看取るよ。」 と言われた。 鏡を見て「大丈夫」と言った。 初めて人に「つらかったね」と言われたのは、占い師だった。 偽造した学生証で色んな展示や映画を見た。 あの時が1番映画を見てた。 7歳の頃 道徳の授業をサボって保健室から見てた校庭の砂が、太陽を反射してキラキラキラキラ舞ってた。 喫煙所に座ってるとき、いつも寒

          蓄光星のシール

          耳当てのついたふわふわのぼうし

           ひとりで海辺の街に住むんだ。というけれど、 みんながすきだな、。 どうしても、みんなのことがすきだよ。 ニットのぼうしをもらった。 かわいらしいふわふわの耳当てのついたぼうし。 うれしくて、愛おしくて ぼくはこのために死にたいんだなと思った。 ちがうよ、このために死にたいんだよ。 きみは、何かをつくるひとをどうしても諦められないんだよ。 そう言われたでしょ。 言われたことに抗ってばかりで僕はどこへ行くんだろうね みんなのことを嫌いだと思った。 自分のことを嫌になったか

          耳当てのついたふわふわのぼうし

          Dy ing message!

          無理だ、全部わがままに生きていきたいな、、 急に色んな国に行きたいし、海辺の街にひとりで小さい家に住みたい。 ひとりで行けないところもないし、子どもも産みたくない。 誰かの死なないでのために安定みたいなことできない。 自分の人生が自分ひとりの規模で零れていくところがみたい。 たとえば、仕事をやめて海辺の知らない街に行ったとき。 この身一つで、貧乏でもその先でどんな仕事をしても構わないし、土地が気に入ったら骨を撒けばいい。 どこかの国で死ぬかもしれないけど、 誰かの死なないで

          Dy ing message!

          友人の展覧会に行った。 やっぱり表現者のサポートがしたい。 やっぱりそうだよ。 いま貰えそうな内定蹴って、そういう仕事をしよう。ライフワークとして、絶対私のやるべきことだよ。やりたいことだよ。 そうしよう、ね。 私は自分の人生を壊して、破滅したいでしょ、 しようよ、いますぐやる

          友人の展覧会に行った。 やっぱり表現者のサポートがしたい。 やっぱりそうだよ。 いま貰えそうな内定蹴って、そういう仕事をしよう。ライフワークとして、絶対私のやるべきことだよ。やりたいことだよ。 そうしよう、ね。 私は自分の人生を壊して、破滅したいでしょ、 しようよ、いますぐやる

          悪霊

          すきだったことばかり思い出す。 せかいに7つ海があって、そこからとったんだよ って名前を教えてくれた。 優しそうなお父さんだって思ってたけど、 そうでもないんだね って言ってくれた。 そういう素直なところがすきだった。 食べ終わったお弁当のサランラップを綺麗に畳むところがすきだった。 駅で待ち合わせたら、英単語帳を読みながら待ってるところがすきだった。 あなたは早く来るだろうからって、10分前に来たのに。 勉強してるあなたを横目に眠るのが好きだった。 寝てるじゃん、

          ひとりでも幸せになれることって全然どうでもいいな。早く出家して、死にたいんだよ。 「わたしは、 携帯代のためだけに、働いてるな」

          ひとりでも幸せになれることって全然どうでもいいな。早く出家して、死にたいんだよ。 「わたしは、 携帯代のためだけに、働いてるな」

          三船さん

          わたしには、そんなに一緒に居たいだなんてわからないよ。 三船さんは、 「今度 世界がクッキリする時は はじめに見えたものを好きになろうって決めた」 って言ったけど、 ぼくはずっと、教室で見たきみのことがいちばんくっきり、見えてるよ。いつまでも。 君が意味もなく会いに行ってたひとに会うとき、ぼくもきみに会えた。 ラブレターだって、ロッカーに貼るんだって。私がきみにあげた手紙とかもう忘れたかな。 ぼくは、ブンちゃんに似ていて 大切なひとのことを苗字にさん付けで呼んでた。

          プロレスとはなんなのか ―愛には愛で返そう―

          プロレスとはなんなのか、 ずっと考えている。 台本があって、勝ち負けも決まっているとかいないとか、プロレスラーはなぜ身体を壊して闘うのか、私たちは何を見ているのか。    G1CLIMAX34 が終わり、ザック・セイバーJr.が覇者となった。 銀色のテープが舞って、テーマソングが流れる。雑誌の表紙もパネルもザック一色に染まった。 今年の夏、1番強いのは彼だとプロレス史に刻まれた。 私が応援していたのはKONOSUKE TAKESHITA DDTの頃から応援していた竹下

          プロレスとはなんなのか ―愛には愛で返そう―

          夜になると死にたくなる ここで幾度も吐き出したことばです。 夜は深く、紺色の深く、この窓から月が見えたら。と何度思ったことか。 夜は静かで、暗い雲を切り裂いて記憶がたくさん込み上げてくる どこへも行けないな。 最近の僕はなんだか具合が悪くって、ぐるぐる目を回している。 夜は眠れないし。 ……(2024.8.20 2:54)