小学2年生とベトナム鉄道旅⑤ニャチャンの泥温泉
2019年夏、小学2年生の娘と私の両親を連れて、親子3代ベトナムぐるぐる2週間の旅に行ってきました。
私Limoは4歳の頃アメリカに住んでいて、人生観が変わった。
そんな体験をさせてくれた両親への親孝行と、
娘が国際色豊かな思考になってくれたらと。
幼き頃の肌感覚を大切に。
東京〜ホーチミン〜ホイアン(ダナン)〜ニャチャン〜ホーチミン〜東京
その旅記事第5弾!ニャチャンの泥温泉。
2019年8月8日ベトナム10日目。
ニャチャンの郊外には3つの泥温泉施設があるみたいです。
そのうち「アイリゾート」と「タップバー温泉」で悩んだのですが、
Limo家はタップバーに行ってきました。
こちらの記事に詳しい情報が載ってます。
タクシーで中心部から15分くらいかな。少し山の中にありました。
いろんなコースがあって迷ってしまいますが、
4人で家族連れだったので、パブリック(他の人と同じ泥風呂)ではなく、プライベートにしました。確か一人2500円くらいでした。
コースを決めて、料金を支払うと、次のカウンターで貸し出しのタオルやランニングと短パンを受け取ります。
貴重品はロッカーへ。
着替えて泥風呂に向かいます。
泥風呂に使った後に寝そべるベンチたち。
泥風呂の入り方が英語でも表記してあります。
プライベート泥風呂を選んだので、係のお兄さんが風呂桶に泥を注入。
あっという間に溜まります。
家族揃って、初泥風呂。
あったかくて、しっとりな感覚。
そして、体が浮く。
最高です。
これは是非、みなさまにも体験をオススメします。
20〜30分経過したときに、係のお兄さんに促されて、次の工程に。
リクライニングシートで少し泥を乾かし、シャワーで一通りの泥を落とした後、
この水圧道をを通り抜けます。
そして、温泉に浸かる。
そして、プールサイドのまったりスペースに案内されました。
どうやらプライベートバスの人は白いデッキチェアー。
パブリックバスの方はブルーのデッキチェアーみたいです。
プールサイドのデッキチェアーで飲食をオーダーできました。
4人でこちらでランチをいただきました。
そしてお酒を飲みながら、プールサイドでまったり。
優雅な時間が流れます。
レストランもありました。
打たせ湯もありましたよ。
プールも冷ためとホカホカ暖かめと選べて、ずっと滞在できる気分。
物凄く楽しかったです。
施設内には売店もありました。
<DATA>
名称:タップ・バー・ホット・スプリング・センター(Thap Ba Hot Spring Centre)
住所:15 Ngoc Son Ngoc Hiep. Nha Trang
なかなかニャチャンには来れないかもしれませんが、これのために再来したいくらいオススメの施設です。
他の泥温泉施設にも行ってみたくなりました。
こちらのサイトで他の泥温泉の比較記事が出てました。
場所などの詳細も載っていて、
とっても親切な記事なので、チェックしてみてください。
Limo (Makiko Molimoto) 現代アーティスト
ハリウッド帰りのヘアメイクアーティストであり、元手術室看護師というユニークな経歴を持つLimo。
鮮やかで透明な樹脂を組み合わせた独自の作品は、
不可思議でスタイリッシュであると同時に、生命の持つエネルギーを内包しているかのような躍動感と儚さが入り混じっている。
またデジタルやパフォーマーとの今までにない新しいコラボレーション作品を展開し活躍の場を国内外に広げている。
Limoウェブサイト
https://limopiece.com
Limoアートインスタグラム
https://www.instagram.com/limopiece_art/
Limo仮面インスタグラム
https://www.instagram.com/limopiece/
タグボート
https://ec.tagboat.com/eccube_jp/html/products/list.php?author_id=100524&tngs_flg=0
トライセラ
https://www.tricera.net/artist/8100265
作品動画
ブギーナイト
https://www.youtube.com/watch?v=ewlLzqpsqtk
オータムナイト
https://www.youtube.com/watch?v=B51NKlo5VQg