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温泉日和|#140字小説
雪が降ったから、旦那の楽しみのテニスは中止。「温泉でも行く?」と私を誘う。あまり外出する気分じゃなかったけれど、温泉という響きに惹かれた。「どこの温泉?」「えっ?隣町にある温泉だけど」なんだ。スーパー銭湯か… でも、息子たちが小学生の頃行ったっきりかも。「行く!」隣町までニ人旅。
140字小説コンテスト『月々の星々』の『二月の星々』へ応募したものです。(3作目)
今月のテーマは『分』の文字です。
旦那と隣町のスーパー銭湯へ行きました。思い出したら、3〜4年前にも行っていたかも😅けれど、やっぱり久しぶりです。旦那の後をそのままついて行って「女湯はあっち!」と叱られたのは内緒です。