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サイエンティフィックなアロマセラピーで生活を豊かに。

みなさま、はじめまして。
limetta.は科学的な根拠に基づくサイエンティフィック・アロマセラピーをベースに作られたスキンケアとフレグランスのブランドです。
科学的なアプローチを取りながら、気持ちを豊かにする香りをお届けいたします。

limetta.でのサイエンティフィックアロマセラピーについてご説明します。
すこし長くなりますが、お付き合いいただけましたらうれしいです。

ハーブは、世界各地で古の時代から使用されてきました。
古代エジプトでは太陽神ラーの為に、ミルラやキフィの香を焚き、新約聖書にもミルラやフランキンセンス、スパイクナードが登場します。
現在でもインドのアーユルヴェーダ、中国の中医学などでハーブが扱われます。

アロマセラピーで使われる精油(エッセンシャルオイル)は、香りを持つ植物から
水蒸気蒸留法、圧搾法、溶剤抽出法などを用いて採られた揮発性の油のような液体です。これは、古代エジプトの時代から香料や薬として使用されてきました。

1928年フランスの化学者、ルネ・モーリス・ガットフォセが改めてこの精油の作用をまとめて一つの療法として「アロマセラピー」と名付けました。これが今の私たちのアロマセラピーのはじまりです。
 
日本では、1980年代頃にイギリスから、リラグゼーションのマッサージとともに伝わりましたが、近年ではより健康管理、ケアのための集中的な使われ方が広まりつつありナチュラルなライフスタイルを求める層に支持されています。

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<南スペインのエッセンシャルオイルのためのハーブ農場にて。カモミールローマンの花。>

アロマセラピーはまだまだ新しい分野のため、精油の持つ作用については、伝統的な使われ方と、研究論文として発表されているものと混在して広まっている状況です。作用機序と呼ばれる作用するメカニズムについても、科学的に根拠がないものがどの書籍にも書かれている状況です。今後、これまでの伝統的な使われ方が科学的にも証明され、多くの人々が安心して使用できるようになるよう、アロマセラピーの世界はまだ発展していくでしょう。

limetta.では、この科学的なアロマセラピー、サイエンティフィックアロマセラピーを広く正しくお伝えできるように医学、化学、精油のプロフェッショナルに師事し、フランスの植物学の権威である博士お墨付きのロジェ・ダヴェンヌ精油を使用しております。
現在プロダクトは、リュクスオイル、アロマミスト、エッセンシャルオイルの3タイプです。


天然の品質の高い素材であっても、お肌に合わない、アレルギー反応の可能性がありますので使用前には必ずパッチテストをおこなってください。
個人カウンセリング、調香体験、ワークショップなども行っております。
ブログでは、アロマセラピーの現状、商品のくわしい内容、ニュースなどをお届けしたいと思っています。
みなさま、どうぞよろしくおねがいします。


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