先日ご協力頂きましたコロナウイルス特別支援金は 3日間という短い期間ではありましたが 沢山の方から支援を頂き 計39,000円という金額が集まりました。 また前回の帰国後の売上金の一部も寄付に割り当て 計70,000円をコロナウイルス対策として 現地の食料物資の支援に全額使用させて頂きました。 現地協力者様からの写真と共に以下寄付内容となります。 ・タランバン山村地区 合計5万円 NGO団体SLPCさんのご協力の元 全8名の生産者さんへお渡ししそれぞれ食料を中心に
以前に現地で行われた結婚式に参加させて頂きました! 生産地であるカレッタ地区と 以前に交流のあったロレガ地区の合同結婚式です。 滞在中に急遽お誘い頂いたので何も用意もなく 現地の結婚式事情も何もわからない状態での参加で 不安もありましたが良い経験をさせて頂きました。 主催者は?なぜ合同?結婚式はいつも活動に協力して下さってる ロレガ地区に住む牧師さんが主催しています。 普段から子供たちの支援などを行なっている方です。 この地区に住む方は自分達で結婚式を行うこのが経済的
エシカルな生活を目指すとしても ハードルが高いとか物が高くて手が出しづらいなど 感じることが多いかと思います。 筆者も未だその内のひとりです。笑 実際エシカルな物が高いんじゃなくてそれが物つくりをする上で 正当な価格で安すぎるものは逆におかしいんですが 私たちが生活する上でよく目にする価格に慣れていて それが普通だと感じてしまっている現実。 エシカルやフェアトレードのものを購入したいと思っていますが 今の生活の中でそこにお金をつぎ込むことが厳しいです。 昔、上京したて
当店でよく使用している素材の1つ貝殻を紹介します。 セブ島はご存知の通り小さな島でとても綺麗な海に囲まれています。 その為沢山の海の素材達が沢山販売されています。 今回は加工場〜販売先なでご紹介させて頂きます。 -現地の加工場-海には沢山のリゾートホテルが立ち並んでいますが その近くに貝殻の加工場もあります。 沢山のカラフルな貝が並んでおり天日干ししています。 現地の加工場で貝の仕分けをしています。 これらの加工品は現地のお土産屋さんや ハワイなどの海外のリゾー
現在新型コロナウイルスは全世界でが猛威を奮っており 皆様の生活に多大な影響を与えているかと思います。 チャリティーマスクを制作するに辺りの活動内容を記します。 私になにか出来ないだろうか?今家にいる間何かできることはないか考えた時に マスクの供給が非常に厳しく、マスク不足が深刻な状況が続いていることから 服飾時代の経験を生かしマスク作りの生産をしようと考えました。 私の家族は親子3代洋裁経験があり実家にはミシンはロックも含め7台(笑) そして私の学生時代の残りの生地や、
今回主にマクラメ商品を制作しているカレッタ地区の紹介をさせて頂きます。 セブ島の中心街にある中国墓地がある地区 ここには広い墓地の中で生活している人たちが多数住んでいます。 元々は中国人の富裕層の人たちが建てた墓場ですが 今は訪れる人もなくいつの間にか貧困層の家族が住み着き 電気屋水道も通っていないただコンクリートで囲われた場所で 住む家がない貧困層の方達が400世帯程住んでいます。 お墓といっても日本のよくあるお墓のイメージとは異なり コンクリートや柵で覆った屋根が
Limer lanaではエシカルジュエリーをコンセプトに掲げています。 そこで今回はエシカルについてお話しします。 最近よく耳にするようになった『エシカル』という言葉 みなさんは知っていますか? エシカルとは? 「倫理的な」という意味を持つ形容詞です。 簡単にいうと "人や社会、環境や地球に優しく配慮した考え方や行動" 世界的な課題として、貧困、人権、気候変動の3つがあります。 これらの課題を同時に解決していくために エシカルな商品を生産することを目指しています。
本日からnoteを始めさせて頂きますLimer lanaです。 リメール ラナと読みます。 今はフィリピンのセブ島の女性と一緒にアクセサリーを制作しており 人に優しく、環境に優しいもの作りを目指し フェアトレード&エシカルな商品の制作販売を行います。 -活動内容- ・セブ島のスラムで仕事を探している女性の雇用を目的とする ・アクセサリー制作の技術を身につける為の職業訓練をする ・生産者様に仕事のしやすい環境の提供、そして適正な工賃のお支払い ・なるべく自然にある天然素