ブックオフの官能コーナー
官能小説もこれくらいプロットとキャラ設定すれば、プロとしてやっていく自信はありますけどね。官能は、スケベシーンを書けばよいものでもありません。一章にワンシーンは、スケベシーンのようなサービスシーンを入れれば良いだけなので。
官能小説家は、比較的にプロになれる傾向にあります。
それに、食いっぱぐれないです。フランス書院さんなどの官能小説は、ブックオフにいけば山のようにあります。
わたし、先日、森沢明夫さんの小説を買いにブックオフに行ったら、森沢明夫さんの並んでるコーナーの隣りがフランス書院さんの官能小説コーナーになってて、森沢明夫さんのキッチン風見鶏を見ていたら、隣りに怪しい男がフランス書院さんの官能小説を舐めるように、一冊づつ見てて、鼻息が荒くて無精髭が伸び放題になってて、見るからに…◯◯◯らしくて…。でも私から見れば大切なお客さんなんだよなぁ。と思いました。
こういう男性がお読みになっておられるのかと、思いました。
逆にどういう官能が好みなんだろうか?と横目😒で見てましたが。その人は、萌えキャラの官能を探していたようです。
長くなりましてすみません。
「夕凪の囁くとき…」の後半の章から、少しそういうシーンを混ぜてます。