受験期の思い出を赤裸々に公開!

どうもこんにちは。高橋です。

皆様あけましておめでとうございます!
もう1月も約半分が過ぎたという事実!でも気持ちはフレッシュに参りましょう!!


まずは企画の宣伝から。

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さてさて、今回のブログはまたちょっと趣向を変えて。

明日1月15日、16日は大学入学共通テストです。

今まで頑張ってきた実力を最大限に発揮する日です。

ということで、受験生の頃の思い出を振り返っていきます!

春〜夏

実は僕が受験勉強をし始めたのは春休み明け、もっと言えばゴールデンウィークという遅めのスタート。
さらに言えば、本格的に勉強し始めたのは夏休みという事実。なんて怠惰な!

それまでは塾や予備校等は通ってなかったのですが、ペースメーカーとしての必要性を感じたので、うちの高校で人気があった某緑のカラーが特徴の予備校へ。

春期講習でいくつかの授業が無料なことに加え、英単語を学べるシステムも期間中無料開放してました。

基本そのシステムは修了まで半年ほどかかるものらしいのですが、つい楽しくて無料期間の数週間で修了しちゃいました。経済的な受験生ですね!

夏休みになると模試が大量にあり、やっと受験生としての自覚を持ち始めました。まあ軒並みE判定だったので。

秋〜共通テスト直前

二学期になると流石にやばいなってなり、文系科目を本気で頑張り始めました。何故かうちのクラスは世界史ガチ勢が多かったので、僕も負けじと頑張っておりました!
この頃になったらあるあるかと思うんですが、体育の時間は唯一勉強せずとも何も言われない時間なので、謎の開放感が味わえました!

過去問をやりまくったのもこの頃でした。入試問題を解くことが結構好きだったので、自分の志望校の大学だけじゃなくて他の大学の過去問も解きまくってました。
ちなみに現代文は広大や神大、古文は九大や東大、世界史は北大や東大、英語は東工大やお茶女が面白かった思い出!

三学期はひたすら共通テスト対策をやってました。
やっぱり苦手な数学は苦労しましたが、センター試験の最初期の頃の問題を解いて自信を無理やりつけてました!
休憩がてらにやる理科社会、楽しかったなー

共通テスト前日は予備校のチューターの人達から激励とお菓子を貰い、超早めに寝ました。

共通テスト当日以降

当日。緊張で心臓が張り裂けそうな状態で試験会場へ向かう…のではなく、普通に友達とぺちゃくちゃ話しながら向かってました。

隣の人との距離が思ったより近かったんですが、国語を解いてる時、その人がめちゃくちゃ早いペースで解いていっててビビった思い出。
その分英語でやり返しましたけどね!
あとその人、休憩時間におもむろに何か袋を取り出したと思ったら、中身が全部キットカットでびっくりしました。あれ多分市販のやつより多く入ってたんじゃないかな。

そんなこんなで終了した共通テスト。家に帰って自己採点をしてみると、文系科目平均9割、理系科目平均6割とかいう頭が悪い結果がでましたね。

それ以降はずっと二次試験対策!まあ配点的に二次試験重めで結構ずっと対策してたので、勉強法はあまり変わりませんでしたが。

入試問題解いてて何がいいかって単純に勉強への興味が湧くんですよね。特に世界史は問題文から学べることも多くて楽しかったです。

二次試験当日。流石に少し緊張してましたが、それもつかの間、試験会場に行ってトイレに行こうと思ったらまさかの工事現場とかによくある仮設トイレ!
なんかもうそれで萎えたので緊張どころの話じゃなくなりました。

当日、終わった時の開放感が凄かったです。99%受かってないと思ってたのもありますが。


まとめ

そんなこんなで終えた僕の受験生生活。合格発表の日は自分がまさかって感じでした。

ともかく、僕の経験を通して(このブログを見ているかはわかりませんが)受験生に伝えたいことは、

・何が起こるか分からないので堂々と構えるのが大切!
・とにかくリラックス!試験会場で癖の強い人探しでもしましょう!
・どうしても自信が無くても、頑張ってきたなら意外とどうにかなります!


最後に信じられるのは自分自身です。

学校の先生や塾の先生、家族や友達は、あなたがどれほど頑張ってきたのか、全てを知ることはできません。

しかし、自分自身は知っているはずです。どんな思いでとれだけ努力してきたのかを。

もちろん人間ですから、そんな自分に自信が持てない時だってあります。大丈夫、それが普通です。

ただ忘れないでほしいのは、自分の中には必ず自分を助けてくれる、そんな存在がいます。

最後に、ドイツの哲学者、フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェの名言を紹介して終わりにしたいと思います!

君の魂の中にある英雄を放棄してはならぬ。
                                                                               ニーチェ

それでは今回はこんな感じで!

受験生の皆さん、心から応援しております!!

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