【エクストリーム和訳65】9/26配信分中田敦彦の英会話 「NAKATA WORLD」【Nepalese teacher】Introducing Mountain Neets of Japan Day26.vol1
こちらの動画の翻訳を載せています。*本動画のコメント欄にも掲載しました。
あっちゃん:こんにちはー!
Code先生(こーど):こんにちはー!
あっちゃん:初めまして。
こーど:こちらこそ初めまして、中田さん。今日はどうだった?
あっちゃん:すごくよかったよ。割とよかった。元気?
こーど:僕も割といい感じだよ。僕の名前をまず言った方がいいよね?僕の名前はバルラム。チャットボックスに見えるかな?でも、日本人にとって、その発音がどうも難しいと思う人が多いんだ。だから、ニックネームを付けてる。こーど。だから、もしよければこーどって呼んでいいよ。
あっちゃん:こーど。どうしてこーどっていうニックネームなの?
こーど:正直言うと、そんなふうに付けたくはなかったんだけど、DMMに講師として登録している間に偶然そうなったの。でも、結果とてもうまく行ったと思う。だって、生徒たちにとって、コードっていうのは(本名)より言いやすいからね。
あっちゃん:うん。ずっと発音しやすいよ。わかる。でも、コードってどういう意味なの?意味は全くないの?
こーど:うーん、実は、オンラインゲームとかそういうのをしているときに使っていたニックネーム、またはハンドルネームでもあったんだ。…言ってる意味わかるかな?
あっちゃん:あーゲームね。
こーど:よく使ってたの。で、ともかく、ここで使用するのを終えた、というわけ。
あっちゃん:おーかっこいい名前だね。コードネームがね。
こーど:どうもありがとう。
あっちゃん:僕の名前はナカタです。
こーど:うん、初めまして。
あっちゃん:でも僕ね、似た状況にあると思う。ナカタってすごく発音しづらいから。
こーど:いや。
あっちゃん:いや?
こーど:少なくとも、僕にとってはそれほどでもないよ。めっちゃ簡単。中田さん。でしょ?
あっちゃん:簡単かな?僕自身は、僕の名前がどれだけ発音しづらいかわからない。簡単か、難しいか、理解できてない。こーどさん(にとっては)簡単?こーどさんは僕の名前が発音しやすいんだね。
こーど:うん。うん。どんな日本の名前も、ネパール人にとっては、、あ、僕ネパール出身なんだけど、発音しやすいんだと思う。少なくとも僕はそう思うよ。
あっちゃん:おーそれはよかった。ありがとう。
こーど:ぜんぜん、とんでもない。実は、中田さんにお会いすること、本当にワクワクしてたんです。中田さんに近いうちにお会いできるという通知が来て以来。これは僕たちが初めて会うことになるレッスンだから、セッションを始める前に、自己紹介したいかな?
あっちゃん:うん、もちろん!じゃあ、僕が先に自己紹介してもいいかな?
こーど:どうぞ。
あっちゃん:ありがとう。
2:56
あっちゃん:僕は日本のYoutuberです。こーどさんは普段Youtubeを観ますか?
こーど:うん、Youtubeを沢山使うよ。
あっちゃん:たくさん!そっか。そりゃいいね。僕のコンテンツはこんな感じです。見えるかな?
こーど:うんうんうん。これはホワイトボードだね。
あっちゃん:ホワイトボードです。僕のレッスンのコンテンツが書かれています。そしてこのコンテンツについて話します。今日のテーマ、トピックは、ニートです。ニートを知っていますか?
こーど:うーん、ああ、知ってる知ってる。言わせてね。普段家にいる人たちのことでしょう?何にもしないで。
あっちゃん:そう、何にもせずに。その通り。教育を受けておらず、雇用もされず、職業訓練もしていない人のこと。Not Education Employment Training.だからNEETだよ。そうそうそう。このトピックは本によるものだよ。普段、本を読むの。本屋に行って、本を購入し、読んで、それについて話すんです。
こーど:ふむ。
あっちゃん:今日、今日のトピックは、山奥ニート(NEET in deep forest)です。
こーど:うぉう。で?うんうん、それはホントに面白いね。
あっちゃん:面白いよ。うん。NEET。そのフレーズ、言葉は、僕たちが聞くと、町にある(家の)室内にいるんだなとイメージする。街中の、部屋の中に居て、
こーど:Definitely.(全くそうだね)
あっちゃん:両親といて、彼らはなにもしない。僕たちのイメージではね。でも(本の中の)彼らは、森の中や山の中にいて、だから、そこには何にもない。でも、彼らはインターネットやスマートフォンを使っていて、
こーど:うん笑
あっちゃん:それに買い物にはAmazonを使ってるし、で、15人のニートのグループなんだ。
こーど:ニートグループか。じゃあ、15人がみんな「ニート」で、森の周りに集まってるっていうのが、中田さんの考えていること?
あっちゃん:家はかつて小学校として使われていた、古い小学校の校舎なんだ。
こーど:あー。おけ。
5:53
あっちゃん:そして、その本の著者が(そこへ)行った最初のニートだった。
こーど:おー、おけ。じゃあ、そこへ行った最初のニートだったんだね。それで、一人ずつ、他のニートたちが集まってきたんだ。
あっちゃん:そう、集まってきたの。それは、彼がYoutubeを使ったから。
こーど:おほぅ笑 おけ。面白いね。
あっちゃん:うん。彼はインターネットでブログを書いて、「これが山奥ニートです。僕が山奥ニートです。僕の生活はこんな感じ」って発信したの。そしたら、友人が増えていく。で、現在は山奥に15人のメンバーがいるんです。
こーど:おけ。これは本当の話?
あっちゃん:本当の話なんです。小説じゃない。
こーど:あー。おけ。そりゃますます面白いな。
あっちゃん:そう!ずっとおもしろいでしょ!すごく面白いんだ。
こーど:じゃあ質問があるよ。
あっちゃん:どうぞどうぞ。
こーど:僕の質問は、彼らがそういったことをして、Youtubeで稼いでいるか。ニートについてのYoutube動画を制作して。
あっちゃん:してない。彼らのYoutubeチャンネルは、すごく小さいんです。チャンネル登録者数や視聴数はそんなに多くない。すっごく少なくて。彼らがお金を稼ぐのは…時々山で労働します。葉っぱを摘んで買って、えっと、売ったり、農業をしている人たちを手伝ったり。だから山では、ちょっとした仕事が、すごく小さなビジネスが(ある)。時々ね。
こーど:なるほどね。
あっちゃん:でも彼らは、お金を使わないんです。
こーど:おー。彼らはお金を使わないの?それともお金を得ないということ?
あっちゃん:お金を少しだけもらって、少しだけ使って生活するんです。
こーど:おー。おけ。考えがわかった。
あっちゃん:だから僕たちのイメージでは、月額費用、平均でこれだけでしょ、っていうのがあるけど、彼らの平均費用はとても低いんです。
こーど:おーおけ。じゃあ、彼らは本当に(沢山の)お金が必要”NEED”じゃないんだね。
あっちゃん:そうなんだよ!お金が要らないんだ。
こーど:NEEDでなんだか韻を踏んでるね。NEETとNEEDでさ。
あっちゃん:うんうん!!(Don’t NEED money, NEET)お金の要らないニート!でも、彼らはインターネットのSNSをスマートフォンで楽しんでいるし、またはNetflixとか、テレビゲームとか。でもお金はそんなに使っていないんだ。食べ物は山にあるし。野菜は買わないんだ。もらえる。「これうちの野菜。もってきなさい」って。
こーど:無料で?
あっちゃん:無料で。それに、インターネットでも無料でもらえる。
こーど:あーそれって可能なの?インターネットで、フリーで。
あっちゃん:うん。アマゾンでね。アマゾン知ってる?
こーど:うんうん。
あっちゃん:アマゾンでは、「必要リスト」を作ることができる。それで、Youtubeの視聴者やブログの読者がそれを知って、「あー。アマゾンであげるよ」って、スパゲッティやビールを無料で送ってあげるんだ。
こーど:おーそれはクールだね!だってアマゾンってとてもいい会社だと思ってるんだ。アマゾンは1つのサービスを提供してるけど、もう1つのサービスも無料で提供しているっていうところがね。
【訳注:これ、どういう意味かよくわかりませんでした。わかる方いらっしゃいますか?】
あっちゃん:うん。無料で。このサービスはとてもすばらしいよ。それで彼らはスパゲッティやビールを無料でもらえて、ほかの野菜とかは山の中にあって、だから彼らの費用はすごく低いの。
こーど:なるほど。
あっちゃん:そして、あらゆる娯楽を楽しんでいるんだ。楽園みたいだよ。完璧な生活。
こーど:うん。(完)
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ついにメイン授業の英語版が登場!コード先生も目をキラキラ輝かせていました。
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