九州旅行10 大分
予定を変更したので昼過ぎには大分駅へ到着。
山の上にある温泉へ行ったりで、のんびりと過ごせた。
夕食は居酒屋「紙風船」で。
大分市は海産物が有名だが、特に「関サバ」「関アジ」の名は高級ブランドとして響き渡っている。
生ものばかり食べるのもなんだと思い、関サバの刺身と鶏のたたきを注文。
サバの刺身は人生ではじめてだ。身がしまっていて程よい脂があっておいしかった。
〆サバのような薄い切り身を想像していたが、厚みがあって食べ応えがあった。きっと関サバに合った切り方なのだろう。
鶏のたたきはピリ辛でとてもおいしかったが、どんなに食べても無くならないほどのボリュームであった。
両方とも980円でとてもリーズナブルだった。
焼酎は一週間通い続けても飲みきれないほどの種類があり、ラブ焼酎の私には大分はワンダーランドである。
大分は食べ物好きの酒飲みにはたまらないところだ。