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大学院受験を決意した理由
一年ちょっと前、2024年3月、長男が大学受験がことごとくうまく行かなくって、結局第10位希望くらいの大学に進むことになりました。
思えば、お腹の中に宿ったときから、絵本を読んで、生まれた直後も絵本を大量に読んで、幼少期からの習い事から中学受験させたりと
なぜここまで熱心だったか?というと
そこそこの大学に入って欲しかったという思いがあったから
でも、結果は私が出た大学と同レベル位の大学
なんか虚しくって、半月くらいは放心状態でした・・・
私の古傷
思えば私は、大学受験の際、勉強しても勉強しても、成績が上がらず
推薦入学に逃げてしまい、推薦入学にエントリ後に成績がバク上がりした試験結果を受け取るという、今でも後悔している過去があります
私は、自分の後悔を息子でうめようとしていたんでしょうね
自分の心の空白は自分で埋めないといけない!
だったら、私が大学院受験をして、自分で勝ち取るという実績と
自分の学歴を上書きすればいいのでは?
ということで大学院受験を考え始めました
私が大学院受験を決意した背景
大学院受験の中でヒットしてきたのが、
人と組織を学べる、立教大学の社会人大学院
経営学専攻 リーダーシップ開発コース(LDC) | 立教大学大学院
私は、今、課長向けに研修をしているのですが
私が持っている資格は、NLPコーチングであり
コーチングスキルを使って部下とのコミュニケーションや、
有効な1on1を通して、信頼関係を構築していこう
という研修を実施しています。
ただ、コミュニケーション以外における人、組織の課題に対して、
私自身が、研修受講生に解決すべくソリューションやスキルを
提供できないという課題感を抱えておりました。
ただ単に知名度のある大学院というステータスが欲しいというきっかけから
心から学びたいテーマが見つかりました。それは私にとっても、会社にとってもメリットしかない。絶対学びたい、絶対受かりたいという気持ちが芽生えてきました。