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グレーゾーン・発達障がいの子への対応と保護者への伝え方
グレーゾーンの子や発達障がいの子へ、
実際にやってきたこと、
保護者にどう伝えてきたのか
私の経験をお届けさせていただきます🌼
グレーゾーンの子、
発達障がいの子の特徴については、
インスタで説明をしています。
そちらをチェックしてみてください。
インスタは公式LINE経由です👌
1,実際に私がやってきたこと
①子どもの様子を観察し、特徴を把握する
・他の子と比べて遅れている部分はどこか
(同じくらいの月齢の子と
見比べるようにいました。)
・遅れている部分が、何歳くらいの子と
同じ発達状況か
・具体的にどういう特徴がみられるのか
・苦手なこと、難しいことは何か
(座っていること、話しを聞いていること、
気持ちの切り替えが苦手など)
他にも注目すると部分があると思いますが、
主に、以上のことに注目をして観察するように
しました👀
②相談をする
私が相談をした人の優先順位は以下になります。
①主任先生
クラスによく来てくれ、助けてくれたり、
話しを聞いてくれたりしました。
②クラスの先生
経験があり、信頼がおける先生に相談することが
多いですが、若手の先生にも、
その子の困っている、気になる行動はないか、
聞くこともありました。
③よくクラスに入ってくれるパートの先生
中でも、冷静にその子のことを見てくれたり、
経験が豊富な先生に聞いてみることもありました。
④園長先生
最終的には、相談します。
加配をつけるべきか、保護者に伝えるべきかを
判断してもらわなくてはいけないからです。
最終的には、
園長先生に報告しないといけないので、
相談しやすい人からその子のことを見てもらう
ことをオススメします💡
1人で悩んでいないこと❗️
③記録をつける
〈記録すること〉
・前よりもできるようになったこと
・今、気になること
丁寧に書いている時間はなかった為、
とにかく箇条書きで書いていきました。
また、
1週間ごと、もしくは半月ごとに
記録をつけていくようにしていました🗒️🖊️
〈メリット〉
・園長先生に報告がしやすくなる
・保護者と面談をする際に伝えやすくなった
・園でカウンセリングを受ける際に相談しやすい
場合によっては、
ご家庭で療育相談を受けてもらう際、
小学校の児童要録を作成する際に、
とても役立ちます。
記録用紙の参考は、
公式LINEにあるのでよかったら😊
公式LINE⬇︎
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