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雨が続く日に気をつけたいこと

こんにちは!
みみ先生です🌞

天候の変化が大きく、
雨の日も2~3日続く日もある
季節となりました🍁

そんな雨が続く日に気をつけたいこと
をお話ししていこうと思います。

どうぞ最後までよろしくお願いします✨


〈どんな姿がみられるの?〉

①部屋を走りまわる
②困った行動が増える
→机に乗ったり、引き出しを開けたり、

考えられる原因は…、

大人もそうですが、
部屋にこもりがちだと、
気分がいつもより落ちたり、
やることはあるけど、退屈になったり、
しますよね❗

子どもも一緒です😊
いつも部屋ばかりだと退屈になるんです。
つまらなくなっちゃうんです。

だから、そういった行動をしていまいます。

③子ども同士のトラブルが増える
④イヤイヤ(ぐずり)が増える

原因は、上記とほぼ同じです。

部屋ばかりで気持ちが落ちつかないから
イライラしたり、イヤイヤしたりに
なってしまいがちです😖

⑤いつもより集中力が短くなる
 飽きが早くなる

1日室内だと、おもちゃ遊びの回数が
増えてしまいます。

そうするとやっぱり、
どんなに好きなおもちゃでも
飽きてしまいますよね😅

〈じゃぁどうするの?〉

①活動のメリハリをつけよう

1日の活動をしっかりと立てましょう。
「静」と「動」のメリハリをつけた計画と
なるようにできるようにしましょう❗

体操→朝の会・おやつ→おもちゃ遊び→
体を使った遊び(20~30分程度)→おもちゃ遊び
みたいな感じですかね⁈

または、
午前の活動は体を使った遊びを存分に!
午後は机を使い、落ち着いた活動をする

次の日は逆の感じでとか!
考え方は色々ですね😉

結構、頭を使わないといけませんが、
試行錯誤しながら、
雨が止むまで頑張りましょう💪

②先生が落ち着こう

上記のように、
活動をどうしていくのか考えないと
いけないしで、
頭が一杯いっぱいになりがちになります😖

そういう時こそ、
「おちつけ~おちつけ~」です。
落ち着いて冷静になりましょう!

また、周りの協力も必要不可欠です🌟
協力し合いながら、考えを出し合いながら
乗り切りましょう😆

③「静」の活動の時こそ先生ものんびりと!

おもちゃ遊びや粘土遊び、お絵かき遊びなど、
落ち着いた活動をするときこそ!
先生ものんびりと過ごしていいと思います😊

先生がのんびり、落ち着いているからこそ、
子どもたちも落ち着いて過ごせます!

先生ものんびり過ごす時間も必要です。

④トラブルになりやすい子は要注意‼

上記でも話したように、雨が続き日は
子どもも落ち着きにくくなります。

過敏な子は特に!

トラブルになりやすい子は
特に注意をしておきましょう❗

(ちょっと言葉が悪くてすみません…)

※上記でお話ししているのは、
 わたしの経験上でお伝えしています。


 全然大丈夫という園もあると思うし、
 全く違う様子があるという園もあると思います。

 それぞれの子どもの姿にあった
 雨の日の過ごし方を子どもと一緒に
 楽しみながら過ごしましょう。

室内遊びアイディアをブログで紹介して
いこうと思います。
ぜひ!注目してもらえるよ嬉しいです🌞

ブログは公式LINE経由になります。





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