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稼ぐ理由なんて、人の目を気にすることはない。

流石に社会人生活を長くやってきて、人並に生きていれば定年退職で、退職金をもらって65歳の年金受給開始までどうしようか?程度を考える時期なのだろうと思うのだけれど、私の場合ちょっと違っている。

早期退職したわけではないので、退職金が多かったわけではないために、定年退職した同期の連中とは同じことをしていられはしない。

だからこそ思うことがある。
人並みに流されて同じ様にのんびり過ごしている場合ではないし、或いは逆に好きな様にこれからもするということだ。

どちらかといえば後者だったりする。
もともと人の目を気にして生きてきたというよりは、逆に人間観察をしながら生きてきたところがある。

私が関わってきた清掃現場というのは、実際やってみると面白い。
ただし作業としてではなくて、清掃しながら街を見ていると、人間は見かけとは裏腹なところがあるなと気がつくことが多かったから面白いのだ。
医者だから人間に優しいのかというと清掃員は見下していた先生、なんかに気がつくと面白いものだ。

その話は別の機会にして、だからこそ今更人の目を気にしている場合じゃなくて自由に生きたら良いんだと、思うということなのだ。
別に人の目を気にして生きる必要なんかないよなあ、と思うのだ。

犯罪を犯してまで稼ぐことはないけれど、そうでない限りは、どんな稼ぎ方をしてもイイわけだ。
時代も固定的ではなくなり、思いも寄らない発展の仕方をしている気がするので、思いも寄らない生き方というのも可能性がある気がする。
せっかくなのでそういう生き方を模索しつつ生きていければイイんじゃないかと思っているところなのです。

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