日々思うこと。

お金なんかあると思うな。

ていうかないのだ。

あくまでも手元に。

あるっちゃある、天国貯金？というか、可能性としてあるということを思っているのです。

ともかく、手元にないことは自覚しないとやっていけない訳です。

このところ割と出費を重ねていて、道具を揃えたり、食事をちゃんとしたりしているので、無駄遣いしているわけではないけれど、出費額はそれなりにあります。

問題なのはそれを無自覚でいること。

手元にそんなにある訳がないのは、毎日仕事をしているわけでないのだから当たり前なのです。

だからそれなりに使っていくようにしないといけない。

使ったら減るに決まっている訳で、その意味で使わないようにしなければいけないということです。

そんなことを考えなくても（無駄遣いはいかんとしても）、十分にお金がある状態でいるようになっておくべきなのだ。

普通に使っているうちは不自由しないくらいの金額を得ていられればいいだけのことだし、それはほんの数万円のことだと思う。

何も大金持ちになるとか、稼ぎまくらなければダメなんだとかいうことではない。

普通に、コンスタントに収入を得られるような状態でいるということです。

そしてそれは、誰かに雇われるということでなく自分で仕事を作り出すということでありたいのです。

誰かに雇われるというのは、仕事の内容を誰かに決められて、時間も決められて、報酬も決められるということです。

何もかも誰かに決められて、何が楽しいんだ？

決められたものに乗っかる方が楽だけれど、あと何年かの仕事人生を、そんな今までの延長でなくて、自分で決めたいと思うのです。

たいそうなことを思う訳でもないけれど、ただ単純に過去の延長線上であるだけの生き方で、生きるための収入を得たいと思わないだけなのだ。

時間の使い方を考えよう。

大層なことを思うのだったら、それなりに時間の使い方をも考えていかなければ変わらないということでもありますから、時間についてもしっかり考えていかなければいけないのだと思うのです。