*色盲色弱改善報告紹介!「成績が上がる治療システムの公開」本からの紹介(11/24追記)

前回は、ブレインリフレッシャーで頭が良くなった!?報告を紹介しましたが、今回は色盲色弱で悩んでいるクライアントからの報告例を前回同様「成績が上がる治療システムの公開」本から紹介していきたいと思います。
先ず、現在は小学校で色盲検査なるものを実施していないそうですが、私が小学生の頃は学校で色覚検査を実施しておりました。しかし、差別につながる????との訳の解らない理由により廃止されたそうです!検査が無くなる事が本当に色覚異常の人達の為になるのでしょうか?色の判別が近代化と共に益々必要となっているのに時代に逆行するおかしな変更により、色覚異常が判明するのが遅れ、就職時に色覚異常による制限が行われている現実を初めて目の当たりにする現実を考えたら、小学校で検査をするのはその後の進路を考える際には必要ではないでしょうか?
そして、当時のクリニックには色覚異常と小学校で判明した子供達(小学生から高校生等)が母親付き添いの元、たくさん治療に来られていました。割合ですと、体感で8割かそれ以上の人が治療後に机に置いてある検査表を自分で検査してどれ位読める様になったかを記入している姿が見受けられました。
私は、色覚異常ではなかったのですが、色覚異常と言うハンディを子供が負った親御さん達がどれだけ心配していたかが、伺えます。
前置きが長くなってしまいましたが、早速紹介して行きます!
小学4年生が自ら書いたレポートです。
*一部読みにくい箇所をひらがなから漢字に変換してます。

・未来が明るく広がった
会長先生へ。ぼくは先生に一番に報告することがあります。
夏休み少し前に目の検査(色盲検査)がありました。もちろん、ぼくは、全部読めました。とてもうれしかったです。ぼくだけでなく、おとうさんやおかあさんもたいへん喜んでくれました。何か、未来が明るく広がったようなうきうき気分です。
夏休みに宿題で統計グラフをしました。ぼくは、へちまのつるの夜と昼の伸びの違いを調べ表や図にしました。へちまの葉っぱが大きくなっていく様子は、濃い緑色からだんだんと色を薄くしていき、最後は白っぽくしました。色の使い方が大変上手だと褒めてもらいました。
 11月にぼくが行っている教室の算数の成績優秀者の表彰式がありました。これは、学年別の市内で5番以内の人を表彰してくれるのです。ぼくはxx(ある県)で4番だった(中学3年生のところを習っている)ので表彰状と盾を貰いました。これは今年うれしかったことの2番目でした。もちろん1番目は最初に書いた事です。
 3番目は、夏休みに勉強に行った塾で特別賞を貰った事です。これは、ここの塾の会員ではなかったぼくが会員の人達に混じって勉強し、会員の人にも負けない成績や態度だったからです。
 今迄書いてきたことは、全部、会長先生が開発されたJPJCシステム(ジャストポイントジャストチャンネルの略)のおかげだと思っています。おとうさんも記憶力が良くなったのは、そのためではないかなあと言っています。僕は、乱視の為眼鏡をかけています。視力は1年生の時から進んでいません。これも会長先生のおかげです。(*仮性近視(軽度の近視)の改善報告実績もあります。)
 1学期の成績は、国語、数学、理科、社会、図工は全てAでしたが、音楽と体育はBです。これは実技が良くないからです。2学期もAのところは1学期と同じですが、Bのところは音楽が〇が増えていました。1学期よりも少し成績が良くなったと思っています。もう少し頑張って音楽や体育もAを取りたいです。
 ぼくのおばあちゃんの家は、みかんの農家です。11月からは取入れが忙しいです。ぼくも日曜日にお手伝いに行きます。山一杯に黄がかった橙(だいだい)色のたみかんは、色によって2つの籠に分けられます。そして、別々に貯蔵されるのです。熟れていないみかんでも、色付いてくるそすです。
 農業であれば色なんか関係ないと思われがちですが、とても大切なことだそうです。将来、どんな職業についても色はずっとつきまとって来るものなので完全に治したいと思います。
 新大阪のクリニックに来る途中にあるイチョウの葉っぱの色が変わっていく様子も絵本を見ているように綺麗に思いました。
 また、この前、年賀状をプリントゴッコしました。いろいろ色を混ぜてピンクや黄緑色を作りました。少し赤色の量が違うだけで色が随分変わっていきました。とても楽しい綺麗な年賀状が出来上がりました。
 ぼくたちは、色の世界で生活をしているんだと言うことがわかって来ました。また、大切さがわかってきた様に思います。完全に治すだけです。がんばります。
*補足1:知らない人が検査表を覚ているのでは?との反論もある事から紹介させて頂きました。反響、ご要望があれば、他のレポートも紹介するかもしれませんので、お待ちしております!
*補足2:確か学校で使用していた?色覚異常検査表の石原式検査表ですが、メルカリで1万円位で販売されていました。(新品は2.2万円位)参考迄!
*補足3:色覚異常は男子に多くて約5%、女子で0.2%との事です。
*補足4:医学界では色盲色弱は遺伝だから治らない!と定義?されています!しかし、ブレインリフレッシャー(JPJCシステム)で、色覚異常の改善実績は多数存在します。つまり、遺伝は治らないが、改善される。と言うのが実態です。科学的な証明は未来に期待しましょう!よって、眼科に行ってブレインリフレッシャーで色覚異常は治るのか?と聞くのは、愚問です!
そもそもブレインリフレッシャーは眼科医[医師会]にとっては目の上のたんこぶです。ブレインリフレッシャーの事を医師に相談するのは、医師の面子を潰す事にもなりかねませんので、しない方が賢明かと思います。
*補足5:ブレインリフレッシャーは医療機器ではなく、健康機器として登録している筈?なので、表現としては改善する!と表現しております。その点、御理解の程、お願い致します。
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