研修が終わった絶望感。胃が痛い。
先週、ずっと楽しみだった研修が終わった。
絶望的だ。
研修を楽しみに色々乗り切ってきたからダメージが大きい。
もう何を楽しみに仕事をしていけばいいのか分からないのだ。
8月後半まで、憂鬱な業務は続くし…
研修で先延ばしになっていた仕事のやり直しもある。
(先輩に教えられながらやったことが間違っていた。)
また電話もドアホンも取らないといけない。
正直、集中するとほかが見えなくなるわたしにとってそのプレッシャーはその他の業務を妨げる行為そのものだ。
胃が痛い。
やってられない。
また慣れたら少しは変わるのか?
それも良くは分からない。
まだ気持ちを切り替えられないでいる。
「とりあえず3年は頑張るしかない。早く仕事に慣れたい。」と言っている後輩がいたけれど、そのモチベーションはどこから出てくるのか不思議である。
わたしにとって、
結局のところは仕事ってやらなくていいのならばやりたくないのだ。
もっと単純な作業やずっとやりたかった業務をやり続けていたら、また話は違うのかもしれないけれど…
学生の頃と比べると、仕事と家の往復が辛いのもあるかもしれない。
当時も学校嫌だなぁとか思っていたけれど、バイト先で気晴らしをしていたのもある。
月一ペースで地元に帰っていたのも大きいかもしれない。
何より、居場所が多いほどいいような気がした。気持ちが楽になる。
先日ようやく習い事を始めたけれど…まだ不安だらけだ。
でも、ようやく仕事以外の居場所を見つけられたので楽しもうと思う。
今朝は何より、
「ずっと寝ていたい…」
「仕事に行きたくない」
「胃が痛い」
となっているわたしである。