インターナショナルスクールへ抱く幻想と現実
学費の高さは教育の質の高さなのか?
インターナショナルスクールと言えば、まず第一にイメージするものとしては、学費の高さがあるかもしれません。
確かに、我が家はインター小学校に通う長男の学費として年間300万円以上払っています。日本の学校と比較するとかなり高額ですよね。長男の通う学校では求められませんが、インター小によってはこの学費に加えて寄付金も求められますので、実際には金銭的負担はさらに大きくなります。
これだけ学費が高いと、
「その分、質の高い教育環境が提供されているのでは?」と思われるケースも少なくありません。
本当に、
インターナショナルスクール小学校=学費は高いがその分質の高い教育が提供されているという等式は成り立つのでしょうか?
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インターナショナルスクールという教育の選択肢
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我が家は子どもたち2人をインターナショナルスクールに通わせるサラリーマン夫婦です。 このマガジンでは、子どもにインターナショナルスクール…
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