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古事記イハナガ姫をとく。二ノ段


前回は、
徳島の津峯神社のごさいしんが、
カシハヒメ様で、
 徳島では一部では、太陽神で幼名。
 この神社の歴史をお話しました。

相殿が、オオヤマツミ様。
そして、延命長寿の神、賀志波比賣大神(かしはひめのおおかみ)は1日に1人の命を助けてくれる御神徳があるとされ、地域で親しまれてきた。

ことをお話しましたぁ。
全国からくるらしいんよなー。


特に歴史について調べたのは疲れたな…。
でも、なんかうまいこと、気になってた話に繋がってるー


不思議ー!
徳島ってほんとに、
聞いたことない名前の隠されてる神様が多すぎる。。解きたい。

 八角ごもんは、昔の神様のお供えのお皿柏からきてるそう。

さて、 
どっからいこう。
 オオヤマツミ様の奥さまについて。
徳島で延喜式として祀られてるオオヤマツミ様の奥様、野の神様。
別名、こちらでは、鹿江比売様という。
いつも行ってるけど、
よく、風をふかしてくれたり、優しい雰囲気で
とっても大好きなところ。
でも。残念なのは、小さい石でできた祠。

一宮のでっかい鳥居通過したすぐ右側にある。写真では、車の横
菅原様の神社内に。。
真ん中のちっちゃな祠がそう。
阿波のまほろばの文字に寄せられる


カエヒメさまは、オオヤマツミ様のお妃様。
と、お子神が、、
コノハナサクヤヒメ様。
イハナガ姫様。
そして、なかなか登場されない、
コノハナチル姫様。
コノハナサクヤヒメ様の別名は、
神吾田鹿葦津姫(かむあたかあしつひめ)

イハナガ姫様の別名は特に記述はまだみつけておらず。。
そうそう、
最近、東京のイマーシブ東京に遊びに行った!

ここで、現実の世界とは違う体験ができて、
 子供が行きたいっていってたからなんだけど、

シャーロックホームズの世界に没入型体験。街全体を再現してて、いろんなとこで事件は起こるし、巻き込まれるし、自分で歩いて現場へいくって発想。すごかった。


そこで、ネタバレはしないけど、
少し気になることが、ひっかかった。

『二重人格。』

はい、話に戻すと、

 コノハナサクヤヒメは、
実は別名で、祀られているところがあって、
それが、
京都の みんな大好き❤️わたしも、大好きな、
貴船神社。
縁結びの神様として、イワナガヒメ様がそこに祀られていて、
コノハナサクヤヒメ様も、そこに、別名も書かれていた。
『牛鬼』ギュウキ

ってゆうのを、思い出した。
 絶世の美女と呼ばれてるコノハナサクヤヒメが、、鬼? と思ったり。
これはあとで、考えよぉー。

私が気になるのは、

コノハナチルヒメ。

実は、
スサノオノミコトと、クシナダ姫の間に生まれた、長男といわれる神様と夫婦神。
その、長男さんが、
八島士奴美神(ヤシマジヌミのかみ)というんだけども。
別名で検索すると、
先代旧事本紀ではヤシマジヌミノカミの
別名をオオナムチ(大己貴神)とし
てるけど、しっくりこない!
あ、
 ホツマツタヱでの スサノオノミコトと
クシナダ姫様のお子神の名前、
おやっとさあかおりさんが分かりやすく
描いておられた。


わたし、古事記、日本書紀中心だけど、
不思議だけど、
この津峯神社の創建時代と同じころに、古事記、日本書紀
編纂されてるかたがいるから。

ホツマツタヱこそ、本物だと思うんだけど。。(小声)

だって、八島士奴美神とコノハナチルヒメ様の系図をみていくと、
オオタタネコ様にいきつく。
ホツマツタヱ、オオタタネコ様が書いておられるから、信憑性高い気がす… 
ドキドキ

今日はここまでで✨






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