子供を可愛く思えない時
Lilyです🕊
初めましての方へ、私のプロフィール です。
小学生の娘と喧嘩する日が続いています。毎日暑いし、夏休みの疲れも溜まってきている様子。必要以上に反論してきたり、揚げ足を取って皮肉を言ってきたりと、色々あります…笑。女子は本当に気難しい。
昨日は、子供のイライラがヒートアップしてきても、私があまり感心を示さなかったんですね。私は私で、時間にも心にも余裕がなかったのです。
そしたら、「ママは私がどうだったっていいの?家出してもいいわけ?」から始まり最終的に「私が生まれた時、嬉しくなかったの?」にまでエスカレート。おー、命にまで話が及んでる。そろそろ、ちゃんと主張を聞いて、向かい合わなければと。
素直ちゃんじゃないし、意地悪なこと言うし、ふてくされた時なんてほんと憎たらしいし、正直愛娘とはいえど、いっつも可愛い可愛いではないのだけど、最終的に発した言葉が、「生まれた時嬉しくなかったの?」だなんて、まさかの存在にまで立ち返る!存在ごと認めて、愛して欲しいって、そこはなんて素直なのかしら。
結局のところ、それが根本の主張なんですよね。「ママ、私をわかって」「ママ、私を愛して」これを、些細な問題にぶつけてみたり、意地悪な仕方で表現したり、ありとあらゆる手法で訴えてかけてくるけど、色々なものを因数分解すると本質は全てそこにあるのだと私は思うのです。「もっと愛が欲しい、もっともっと」
でもそこで問題になるのは、愛してあげるべき親のあり方ですね。愛情を傾けれるのは、親に心の余裕があり、自分軸がしっかりしていてこそ。子育ては本当に自分の心のあり方が試されていると思います。近頃喧嘩が多いって、、、はい、私近頃寝不足と疲労でうまくリフレッシュ出来ていませんでした。自分とも向き合えず、少し無理しちゃっていたんですね。
「子供が可愛いくないと思う時」
親なら少なからずあると思います。でも、そんな時は、間違いなく親が、自分の心の状態を見直すべき時、つまりは自分自身へなサインとして受け取って良いのだと思います。大人とはいえ、ついつい反論したり、言い返したりしたくなる時もあります。そんな時でも、深呼吸をして、気持ちを切り替え、力を抜いてみる。親子とはいえ、少し距離を置き、余裕を持った心で接すると、さっきまで膨れっ面の娘が、ケロってニコニコしてたりするから、不思議ですね。
愛をこめて、Lily
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