この秋使える!【TOPARDS Pearl Cats Eye】カラコン×メイク3パターン
アイメイクの幅をもっと広げたい方、トレンドメイクをもっと楽しみたい方は、それに合うカラコンもぜひ一緒に選んで欲しいです。
今回は、筆者が秋メイクとの相性がいいカラーコンタクトを厳選してみました。こちらの「TOPARDS Pearl Cats Eye」を装着したメイクを3パターンご紹介します。
―― 使用カラーコンタクト ――
●TOPARDS(トパーズ)
カラー:Pearl Cats Eye(パールキャッツアイ)
フチ部分はブラウンなので、目元を柔らかく演出します。ほんのりピンクベージュがかったカラーなので、女性らしさやフェミニンさを出したい方にもおすすめです。
大きさもカラーもナチュラルなので、どんな色のアイシャドウとも相性抜群ですよ。アイメイクの幅を広げるにはぴったりのカラーコンタクトです。
パターン1.抜け感二重ラインメイク
―― 使用アイシャドウ&アイライナー ――
・キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズv 23
・KATE コンシャスライナーカラー 01
キャンメイクのパレットはスモーキーなブラウンなので、エレガントさやクールさが欲しい方におすすめ。あまりクセのないブラウンなのでどんな方でも取り入れやすいでしょう。中央のラメカラーの有無でカジュアルにもフォーマルなシーンにも使い分けることができます。
ベーシックなブラウンなので、トレンド感が欲しい方はアイライナーを取り入れてみましょう。二重のキワに赤ライナーを入れると洒落感と抜け感が出せますよ。
KATEのカラーライナーは筆先が細くほどよくコシがあるので繊細な線を描きやすいです。
―― アイメイクテクニック ――
STEP1.まずはAのブラウンベージュをアイホール内側に馴染ませます。発色が良いので、指か柔らかいブラシに少量取り少しずつ重ねて色の濃淡を調節しましょう。
STEP2.次にBの濃いブラウンを二重幅に馴染ませます。まつ毛の生え際から少しずつ上に向かってぼかし、綺麗なグラデーションを作りましょう。
STEP3.次にCのカラーを目の下キワに入れます。目頭から目尻まで入れましょう。付属の細い方のチップの先端を使うと綺麗にキワに入れることができます。粘膜に少量馴染ませると、うるんだ透明感のある瞳を演出することができます。
STEP4.Dの赤ライナーを二重幅のラインに沿って引いていきます。目尻のカーブと平行になるよう流れるようにラインを描きます。スタートラインをやや太くすると二重幅になじみ自然に仕上がりますよ。
パターン2.トレンドカラーW使いメイク
―― 使用アイシャドウ ――
・KATE デザイニングブラウンアイズ BR-4
カラーバリエーションが豊かなアイシャドウパレットですが、筆者のイチオシはBR-4の深みレッドとテラコッタが入ったパレットです。
どちらもトレンド感を出せる色で、気分に合わせて使う色を変えればどんな時でも飽きずにトレンドメイクを楽しむことができます。今回筆者は贅沢にどちらの色もアイメイクに取り入れてみました。
粉質も程よくしっとりしていて密着感がよく、一方で滑りも良いのでムラになりにくくグラデーションが作りやすいです。
―― アイメイクテクニック ――
STEP1.まずはAのアイボリーで目元全体を明るくします。眉の下まで全体に広げましょう。重ねすぎると粉っぽさと厚ぼったさが出てしまうので、ほんのり明るくなったぐらいでとどめておきましょう。
STEP2.次にBの濃いブラウンを馴染ませます。今回色に合わせてクール寄りに仕上げたいので目尻から目頭に向かって横グラデーションを作ってみましょう。目尻から内側に向かって馴染ませ、目の中央あたりに境目がくるのでそこをぼかします。上の範囲はアイホール内側まで。やや広めに広げて彫りの深さを強調させましょう。
STEP3.上からCのレッドを重ねます。先ほどのブラウンよりも上下ともにひとまわり狭い範囲まで馴染ませます。こちらもブラウンとの境目が曖昧になるまでしっかりぼかしましょう。
STEP4.目の下キワにDのテラコッタを馴染ませます。アイライナーのように細く引きましょう。付属のチップの細い方を使うのが良いでしょう。目尻から3分の1の範囲に引いて目尻側を強調させましょう。
パターン3.ツヤ感MAXカラーメイク
―― 使用アイシャドウ&アイライナー ――
・CELEFIT TOXIN GLITTER
・セザンヌ トーンアップアイシャドウ 08
・ベイビーミー ニュアンスカラーライナー テラコッタオレンジ
ベーシックに使えるアイシャドウパレットに、大粒のラメカラーとカラーライナーを組み合わせました。
セレフィットのグリッターシャドウはパールにアクセントになる大粒のラメが入っているので、いつものメイクにプラスしてニュアンスを変えるのもおすすめです。ベースはリキッドなので、密着感も高いですよ。一緒に使うアイシャドウは定番で使えるブラウンが良いでしょう。
カラーアイテムを使いたい場合は、今回のようにカラーライナーを取り入れるのがおすすめです。今回は抜け感を出したかったのでテラコッタを使用しました。
―― アイメイクテクニック ――
STEP1.まずはAのグリッターシャドウをアイホール全体に馴染ませます。ベースの色はクリアに発色するブラウンなので、重ねるごとにほんのり深みが出てきます。今回はラメを主役にしたいので、バランスよく目元全体にラメが散らばるまで重ねます。
STEP2.Bのベージュピンクを二重幅よりやや広い範囲に馴染ませます。下のラメが剥がれないように、指でポンポン置くように馴染ませるのがポイントです。
STEP3.Cのブラウンを、二重幅に馴染ませます。あえてナチュラルに発色させたいので、Bのピンクベージュがほんのり透けるぐらいの発色でとどめましょう。
STEP4.Dのカラーライナーを目尻側に細く引きます。黒目の外側までの範囲がベストです。こちらは上下ともに同じ範囲まで引き、「く」の字になるようしっかり目尻のキワはつなげましょう。
まとめ
同じカラーコンタクトでも、アイシャドウの色やテクニックを少し変えると印象がガラリと変わります。
ぜひこの記事を参考に、お気に入りのカラーコンタクトで幅広いアイメイクを楽しんでくださいね!
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