LILY MOMOシリーズ×アイメイク3パターン 組み合わせ方How To
「毎日使える大人っぽナチュラル」をコンセプトとしたLILY MOMOシリーズ。
大人になってもカラコンで目元のお洒落を楽しみたい!という方におすすめのカラーコンタクトです。
今回は、こちらのLILY MOMOのカラコンを使った旬のアイメイクを3パターンご紹介します!
パターン1.【Pure Melty】×大人の煌めきツヤメイク
―― 使用カラーコンタクト ――
カラー:Pure Melty(ピュアメルティ)
程よく濃さのあるブラウンと透け感のあるピンクの組み合わせは、大人っぽさと女性らしさを演出することができます。どんな色のアイシャドウとも相性がいいですが、繊細なラメやパールの入った透け感のあるアイシャドウと組み合わせるとバランスが取れます。
―― 使用アイテム ――
・クリスチャン ディオール サンク クルール クチュール 549
冬らしいダイヤモンドダストのような煌めきを目元に添えることができるアイシャドウパレットです。透け感のある色としっかり発色する色が組み合わさっているので、気分に合わせてメイクの濃さも自由に調節しやすいです。
お仕事でもプライベートでも使える万能カラーです。
―― アイメイクテクニック ――
STEP1.まずはAのホワイトを、指を使って下の皮膚が透けるぐらいの発色に抑えながらポンポン乗せていきます。
STEP2.Bのピンクを先ほどのAホワイトよりもひと回り狭い範囲まで馴染ませます。こちらも指で重ねることでラメが飛び散らず綺麗にまぶたに乗ります。
STEP3.Cのブラウンを、付属の細い方のチップを使って目のキワにアイラインのように馴染ませます。あえて境目をぼかさずエッジの効いた仕上がりを楽しむのも今っぽく新鮮さを感じることができますよ。
STEP4.Bのピンクは目の下にも馴染ませます。目の中央(黒目の幅)のまつ毛の生え際を狙って細く馴染ませると目元を明るくしつつ、上品さをアップさせることができます。
パターン2.【Sheer Prism】×抜け感オレンジメイク
―― 使用カラーコンタクト ――
カラー:Sheer Prism(シアープリズム)
透け感のある発色で目元を明るく演出します。オレンジや明るさのあるブラウンなど暖かみのある色との相性抜群です。
また、抜け感やこなれ感など今っぽさのあるアイメイクが楽しめるのもポイントです。
―― 使用アイテム ――
・セルヴォーク ヴォランタリーベイシス アイパレット 09
クリームとパウダーの両方の質感が楽しめるアイシャドウパレットです。クリームはクリアに発色するのでカラーシャドウ初心者さんでも使いやすいです。カーキはまろやかに発色しますが、ほんのりくすみ感を感じるので、落ち着いた雰囲気を演出できます。
ほんのりグレーがかったブラックは、アイラインの代わりにも使える万能カラー。一気に目元が引き締まります。
―― アイメイクテクニック ――
STEP1.Aのオレンジを指でアイホール内側まで馴染ませます。あえてアイシャドウベースは使わず目のくすみや立体感を活かして落ち着いたトーンで仕上げるのがポイントです。
STEP2.Bのカーキを二重幅よりもやや広い範囲まで伸ばします。大きめの柔らかいブラシを使うとふわっと発色し抜け感のある仕上がりが叶います。指を使う場合は中指を使い、軽い力で少しずつ重ねて色を調節しましょう。
STEP3.Cのイエローをまぶたの中央に指でポンっと置くように重ねます。ベースのイエローは透け感があるので下に馴染ませた色の邪魔をせず、ラメが輝くので明るさと立体感をプラスすることができます。
STEP4.下まぶたにAのオレンジを目のキワに馴染ませます。目尻から3分の2ほどの範囲にアイラインのように細く馴染ませ、上まぶたの目尻と色が繋がるように自然に仕上げるのがポイントです。
パターン3.【Day Muse】×フェミニンピンクメイク
―― 使用カラーコンタクト ――
カラー:Day Muse(デイミューズ)
くっきりとしたフチが特徴的なこちらのカラーは、ガーリーすぎないフェミニンな女性を演出することができます。大人でもピンクメイクを楽しみたい方や、柔らかい雰囲気を出したい方は、Day Museを合わせれば理想の仕上がりが叶いますよ。
―― 使用アイテム ――
・アディクション ザ アイシャドウ 004T
・フーミー アイシャドウパレット レッドピンク
フーミー のピンクカラーを主役にしたい時、大人っぽさをキープしたい方はブラウンをほんのり目元に仕込んでから重ねるとガーリーな印象を抑え、大人っぽいフェミニンさを出すことができます。
立体感もプラスできるので、印象的な目元に仕上げることもできますよ。
―― アイメイクテクニック ――
STEP1.Aのティントブラウンをアイホール全体に馴染ませます。くぼみのところまでしっかり伸ばし、深みをプラスします。あまり重ねすぎると目元がかなり濃い印象になり後から重ねるピンクの発色が弱まるので、透けるぐらいの仕上がりが理想です。
STEP2.Bのピンクを少しずつ重ねます。指を使うとムラなく濃さを調節しながら塗ることができます。先ほどのAよりもひと回り狭い範囲まで馴染ませましょう。
STEP3.同じくBを下まぶたキワに馴染ませます。目尻から3分の1の範囲まで馴染ませます。付属のチップの先端を使うとキワに馴染ませやすいです。下に広がりすぎないよう注意しましょう。
STEP4.Cのグレーパープルを、上まぶた目尻から3分の1の範囲と先ほどの下まぶたに馴染ませたAとちょうど重なる範囲に馴染ませます。上下「く」の字になるようつなげると自然に目元に深みを出すことができます。
まとめ
カラーコンタクトの色や濃さに合わせてアイシャドウの色や質感を選ぶとバランスのいいアイメイクを楽しむことができます。
ぜひこの記事を参考に、大人っぽさのあるカラコンメイクを楽しんでくださいね!
LILY ANNA
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