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秋メイク3パータン×秋カラーコンタクト組み合わせ方How To

徐々に涼しさを感じるようになってきましたね。

まだまだ晴れた日や昼間は暑い日が続いていますが、美容界はすっかり秋モード!もはや今から秋コスメを揃えておかないと、存分に秋メイクを楽しめないかも?

そこで今回は、秋の新作コスメを含めたアイメイク3パターンと、秋らしいカラーコンタクトを組み合わせたアイメイクテクニックをご紹介します。


秋メイク1.深みグリーン×存在感アップオリーブカラーコンタクト

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―― 使用アイシャドウ ――
・エクセル アイシャドウベース
・ヴィセ プリズムヴィーナスアイズ GR-2

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この秋新しく発売された、ヴィセのアイシャドウパレット。大粒のラメがキラキラと輝き華やかな仕上がりが叶います。グリーンは深みがあり秋の装いにピッタリ。

グリーンを綺麗に発色させたいので、アイシャドウベースは必須。クリームタイプのアイシャドウベースであれば、ラメも散ることなくピタッとフィットしますよ。


―― 使用カラーコンタクト ――
●feliamo(フェリアモ)
カラー:Olive Brown(オリーブブラウン)

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グリーンって、派手にならない?と感じる方も多いでしょう。筆者も使う前は奇抜になるかな?と少し不安でしたが、装着すると思っていたよりも目元や肌色になじみ、程よく存在感をアップさせてくれます。


―― アイメイクテクニック ――

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STEP1.まずはAのアイシャドウベースで目元全体を明るくします。指に少量とり、ポンポンと叩き込むように馴染ませましょう。量が多すぎると、かえってアイシャドウがヨレやすくなってしまいますので、明るくなっているのがわかるかわからないかぐらいがちょうどいいでしょう。

STEP2.次にBのイエローゴールドをアイホール内側まで馴染ませます。まつ毛の生え際から上に向かってぼかし、境目は何もついていない指で優しく擦りグラデーションに仕上げましょう。

STEP3.次にCのライナーブラウンを二重幅、もしくは目を開けた時にほんのり見える範囲まで馴染ませます。しっかり発色するのでブラシや指にとる際は少量、そして少しずつ重ねて量を調節しましょう。

STEP4.最後にDのカーキを目の下に馴染ませます。目尻から3分の1の狭い範囲に濃く入れることで、しっかり深みを出しつつ派手な仕上がりにならず、美しいバランスのアイメイクを楽しめますよ。


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秋メイク2.ナチュラルブラウン×抜け感ブラウンカラーコンタクト

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―― 使用アイシャドウ ――
・セザンヌ トーンアップアイシャドウ 08

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定番中の定番であるブラウンカラーですが、パレット中央のピンクとベージュが絶妙に混じり合ったカラーは柔らかさを出してくれ、今っぽさをプラスすることができる万能パレットです。

ラメの質もプチプラとは思えない、宝石のような煌めきがなんとも美しいです。深みのあるお洋服を着る際、お顔はちょっと軽さを出したい時に使うのがおすすめです。


―― 使用カラーコンタクト ――
●LIL MOON(リルムーン)
カラー:Nude Chocolate(ヌードチョコレート)

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透け感があるので存在感はでつつも、ナチュラルな目元を演出することができます。温かみのある色なので、暖色系カラーのメイクと相性バッチリですよ。


―― アイメイクテクニック ――

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STEP1.まずはAのアイボリーをまぶた全体に馴染ませます。あまり多く乗せすぎると白っぽく浮いてしまうので、大きく柔らかいブラシでふわっとかぶせるぐらいでとどめておきましょう。

STEP2.次にBのベージュピンクをアイホール全体に馴染ませます。ナチュラルに発色するので、目のキワにある程度馴染ませたら、指にもう一度取り重ねながら上に伸ばしていくと、程よく発色し印象的な目元を演出できます。

STEP3.Cのカラーを二重幅もしくは目を開けた時にほんのり見えるぐらいの範囲まで馴染ませます。Bのカラーと境目ができてしまった場合は、もう一度境目部分にBを塗れば綺麗なグラデーションを作れます。

STEP4.最後に、Bのカラーを目の下キワにも馴染ませます。上まぶた目尻側と、「く」の字になるようつなげて自然な仕上がりを意識しましょう。下まぶたにも色が入ることで、目力もアップします。


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秋メイク3.こなれレッド×目力アップ深みブラウンカラーコンタクト

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―― 使用アイシャドウ ――
・フジコ シェイクシャドウ 10アーバンベージュ&11リラックスパープル
・ディオールショウ 24H スティロ ウォータープルーフ 466

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シェイクシャドウはなんと、油分を使っておらず水分で作られたリキッドアイシャドウです。みずみずしい質感やピタッとフィットする感触は、水系シャドウならではですね。

目の下にも色が入ることで、上下のバランスが取れるので今回はナチュラルに発色するディオールのゴールドブラウンライナーをキワに入れて引き締めました。


―― 使用カラーコンタクト ――
●feliamo(フェリアモ)
カラー:Espresso(エスプレッソ)

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縁がくっきり描かれているので、目力アップ効果が高いカラーコンタクトです。色もはっきりと濃いので秋らしい深みのあるカラーメイクにピッタリです。


―― アイメイクテクニック ――

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STEP1.まずはAのベージュをアイホール全体に馴染ませます。肌色に溶け込むような発色なので、割と広い範囲に伸ばしても大丈夫です。パールの輝きが目元をパッと明るく整えてくれます。

STEP2.次にBのレッドカラーを二重幅よりやや広い範囲まで伸ばします。チップで目の幅をなぞるように伸ばし、指でポンポン優しく叩き込むように馴染ませていきます。とても伸びがいいのでズルズル広がりすぎないよう、伸ばしすぎに注意しましょう。

STEP3.目の下キワに、Aのベージュをアイラインのように細く入れます。そのままチップで馴染ませるのは難しいので、細いブラシに一旦取ってから馴染ませるのがおすすめです。また、目頭から目尻まで、端から端まで馴染ませ目元の存在感をアップさせましょう。

STEP4.目尻から3分の1の範囲にCのライナーを細く入れます。上まぶたに濃い色が馴染んでいるので目の下にも深みを出すと色のバランスが整います。上まぶたの目尻キワの濃い色とつながるよう、「く」の字を意識して馴染ませましょう。


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まとめ

気分に合わせてアイシャドウとカラーコンタクトの組み合わせを変えるだけで、雰囲気をガラリと変えることができます。

ぜひこの記事を参考に、幅広い秋メイクを楽しんでくださいね!