見出し画像

抜け感抜群!【MOLAK コーラルブラウン】に似合うアイメイクHowTo

黄み感の強いナチュラルな発色のMOLAK「Coral Brown(コーラルブラウン)」。ハーフ顔に近づけるような、色素薄い系の仕上がりが叶うカラーコンタクトです。

今回は、こちらのコーラルブラウンのカラーコンタクトを使ったアイメイク法を3パターンご紹介します。

まずはカラーコンタクトの紹介です。

画像1

黄み感が強いので、イエローやオレンジ、カーキ、ブラウンなど温かみのある色と相性がとても良いです。明るさのある色なので、ラメやパールを使えば目元全体がパッと明るくなりますよ。


パターン1.定番ブラウン×華やかラメアイメイク

画像2


―― 使用アイシャドウ ――
・ADDICTION ザ アイシャドウ ティント 004T
・ADDICTION ザ アイシャドウ スパークル 015SP&018SP
・IPSA キャッチライトスティック ブルー

画像3

この秋新しく発売された単色シャドウです。ティントタイプは見た目よりもナチュラルな発色で、濡れたようなツヤを出すことができます。ピターっとまぶたに密着し、色持ちもとても良いのが特徴です。

スパークルタイプは眩いほどの輝きを放つ大粒のラメが入っており、パウダーですが粉っぽさのないこちらも濡れたような輝きをもたらすことができます。ティントとスパークルを重ねて自由に組み合わせるのがおすすめです。


―― アイメイクテクニック ――

画像4

STEP1.まずはAのティントブラウンをアイホール全体に指で伸ばします。目のキワから上に向かってぼかしていきましょう。

STEP2.次にCのラメブラウンを二重幅に馴染ませます。ブラシで塗るとラメが飛び散るので、指で伸ばすのがおすすめです。目頭から目尻までしっかり馴染ませたら、何もついていない指で境目をボカしましょう。

STEP3.Cのピンクラメを目の下キワに伸ばします。細くて小さいブラシを使って、まつ毛の生え際を狙ってアイラインのように入れていきましょう。全体を明るくしたいので、目頭から目尻まで、端から端までしっかり馴染ませます。

STEP4.最後に、Dのハイライトを眉下の骨部分に指でポンポンと馴染ませます。ここが明るくなると立体感がプラスされるので、より印象的な目元に仕上げることができます。



パターン2.柔らかイエロー×スモーキーブラウンアイメイク

画像5


―― 使用アイシャドウ ――
・エクセル リアルクローズシャドウ CS09

画像6

トレンドのイエローカラーと、秋らしいスモーキーなブラウンがセットになったパレットです。気分で血色感をプラスできるピンクを混ぜて、またニュアンスの違うメイクを楽しめるので、パレット1つで様々なメイクにチャレンジできます。


―― アイメイクテクニック ――

画像7

STEP1.まずはAのハイライトピンクをまぶた全体に馴染ませます。全体を明るくすることで、イエローの黄ぐすみを防いだり、時間が経ってからの色沈みを防ぐことができます。

STEP2.次にCのイエローをアイホール内側まで馴染ませます。ほんのりナチュラルな発色なので、濃く仕上げたい方は少しずつ重ねて色を調節しましょう。

STEP3.Dのブラウンを二重幅に馴染ませます。こちらもナチュラルに発色するので、好みに合わせて重ねていきましょう。一気に濃くしたい場合は、付属のチップにたっぷりとり、軽い力で滑らせればしっかり発色します。最後にイエローとブラウンの境目を指でボカしましょう。

STEP4.Bのピンクを目の下キワに馴染ませます。細いブラシを使ってまつ毛の生え際を狙って、目頭から目尻側まで伸ばして血色感をアップさせ、目元のくすみ感を防ぎましょう。



パターン3.秋トレンドカーキ×上品ラメアイメイク

画像8


―― 使用アイシャドウ ――
・エテュセ アイエディション(カラーパレット) 05
・ボビイブラウン リュクス アイシャドウ リッチ スパークル 01

画像9

エテュセのカラーパレットは秋の新作。発色がよく目元にしっかり深みを出すことができます。秋らしい深みのあるお洋服ともマッチしますし、微細なラメが入っているのでどんより暗くなるような印象にはならずカラーメイク初心者さんでも使いやすいです。

今回、筆者はより軽さのある仕上がり、かつツヤ感を楽しみたかったので、ボビイブラウンのクリアラメシャドウを組み合わせました!


―― アイメイクテクニック ――

画像10

STEP1.まずはAの明るい方のカーキをアイホール内側に馴染ませます。やや白っぽさを感じるカーキなので、重ねすぎると白く浮いてしまいます。少しずつ重ねてニュアンスで色を感じるくらいまでにとどめておきましょう。

STEP2.Bの濃い方のカーキを二重幅に馴染ませます。とても発色が良いので、小さくても毛足の長い柔らかいブラシを使うのがおすすめです。柔らかいブラシを使うとナチュラルに発色するので、色の調節がしやすいです。指で馴染ませる場合は、力を抜いて柔らかく発色させ、境目を何もついていない指でボカし馴染ませましょう。

STEP3.先ほど馴染ませたカーキの上に、ふわっと指でCのラメシャドウを乗せていきます。指を引きずるとアイシャドウがヨレてしまいますので、ポンポン置くように馴染ませるのがポイントです。目の中央から横に広げていきましょう。

STEP4.Aの薄い方のカーキを目の下にも馴染ませます。目尻から3分の1の範囲に、細くアイラインのように入れましょう。目尻側だけ入れることで目の横幅が強調され、エレガントで上品な仕上がりにすることができます。



まとめ

今回は、カラーコンタクトの色に合わせて温かみを感じる色で完成させてみました。どれも秋らしく、これからの季節にぴったりのメイクアップです。ぜひこの記事を参考に、1つのカラーコンタクトで様々なメイクを楽しんでくださいね!


カラーコンタクトの購入はこちら▼

画像11