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今、世界を知ることの大切さ

池上彰さんの大ファンです。🌿

最近出版された、『なぜ世界を知るべきなのか』
              という本を読みました。

コロナ禍で、
なかなか留学にも海外旅行にも行けない状況が続いています。

私自身、国際系の学部に所属していたこともあり、ヨーロッパ圏に留学に行きたいと考えていました。

また、スペイン料理🥘🇪🇸が大好きなこともあり、スペインをはじめとする海外旅行を大学時代にできることを楽しみにしていました。

そんな中で、新型コロナウイルスが流行しました。

それまで、
英語やスペイン語の勉強に力を入れていましたが、なかなかモチベーションを上げることができず、違う分野の勉強に力を入れ始めました。

それから1年ほど経ち、この本を手に取りました。

この本を読み、
再び英語やスペイン語を勉強したいと思えるように変わりました!

そんなきっかけをくれたこの本で、
特に影響を受けた部分をまとめておきます↓

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🌿学び始めると「無知の知」

🌿ルワンダ🇷🇼
 国会議員に占める女性の割合

🌿北朝鮮で1番高いお札が使われない理由

🌿オードリータンのコロナ対策とユーモア

🌿東京タワー🗼の一部

🌿学校では近代史をほとんど学ばないが、とても重要

🌿慰安婦問題

🌿日本の海外援助 有償協力の意味

🌿中村哲さん

🌿マララさん

🌿グレタさん

🌿周庭さん(←初めて知ったこと)

🌿タイのデモの方法

🌿英語の学習、新聞、歴史、古典や小説の教養

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現在、新型コロナウイルスで世界的に影響が出ています。

その中で、ワクチン接種が進められていますが、そのワクチンを作ったファイザー社のことも書かれています。

とても、身近な問題だけど、知らないことが多すぎると実感しました。

そして、
タリバンに関することが毎日のようにニュースでとりあげられています。

マララさんの活動に触れているところで、
タリバンについての記述もあります。

ぜひ、手に取って欲しい一冊です。🌿

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