りり/40overヨガインストラクター2年目

『他人軸から自分軸へ』🧘‍♀️ご自愛セレニティな時間をご一緒するプライベートレッスン✏️インド🇮🇳版おばあちゃんの知恵袋アーユルヴェーダを日常に👦大・中学生男子母 🗒️Xもやってます(ときどき)

りり/40overヨガインストラクター2年目

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noteはじめました

はじめまして、りりです。 「noteに投稿する」という目標を掲げ、はや3ヶ月。 牛の歩みほどにのんびりしたスタートですが、ようやくここまで辿り着きました。 書いては消し、消しては書いてのまずは自己紹介から。 家族は個人事業を営む夫、高校生と小学生男子の4人家族。 仕事は地方民間企業に20数年勤務中。 経理や人事関連と、仕事の枠で括られない名もなき業務のすべてを担当する総務でもあります。 仕事も家事も育児も順風満帆に歩んできたと思える人生でしたが、昨年春に引越したことによ

    • 大人の課題迷子を解消するにはこれが必要だったのか

      いろんな人生の取捨選択があり、人の数だけいろんな暮らしがある。 家のことや仕事で毎日忙しくしている人 分刻みで生活していく中で日々のタスクを滞りなく終わらせることを最重要案件として課題を持たない大人って結構いるんじゃないか? そんなことをぼんやり考えながら、わたしと同じようなことを考えている人に向かってこのnoteを綴っている。 先日、エッセイストの小川菜緒さんのVoicyを聴いて衝撃を受けた。 テーマは「ソロではたらくフリーランスは自らの課題をどう探す?」 この放送を

      • 2年前の「未来note」といまの私

        すこし時間が経ってしまいました。 でもどうしても書き残しておきたくてようやく重い腰をあげました。 変化の濁流に飲み込まれている最中に感じたことをつらつらと書いていきます。 どなたかのお役に立てる気がまったくしないのですが、自分の気持ちを整理する意味で必要だと感じたので。 これまではタスクを淡々とこなし、日々平穏に過ごすことを最優先に考えていた40代ワーキングマザーでした。 会社では総務という立場から自分よりも社員を優先、家庭では家族を優先させることが当たり前でそれが私の役割

        • 緊張と成長の間に

          こんにちは、りりです。 この春、新生活を迎えたみなさんはだいぶ環境にも慣れてきた頃でしょうか。 忙しさが落ち着いた頃に現れるといわれている五月病は大丈夫でしたか? 思い起こせば私がまだ20代だった頃。 その時はまったく自覚していなかったけど繁忙期を終えた4月の終わりくらいから気持ちが落ち込んだり胃がもたれているような感覚がありました。 いま思えばあれが五月病だったのかもしれませんねぇ。(遠い目) 早いものでもう6月。 季節が春から夏へと移ろうこの季節に私は「緊張感

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          繊細なあなたと1年前の私へ

          こんにちは、りりです。 突然ですが、HSP(エイチ・エス・ピー)って知っていますか? Highly Sensitive Person ハイリーセンシティブパーソン 非常に感性が強く敏感な気質を持った人のことをいい、先天的な気質、生まれ持った性質であることがわかっています。 人口の15%〜20%、5人に1人が該当。 逆にいうと80%の人がHSPではないといえます。 少数派であるがゆえに周囲に理解されづらく、周りに合わせようと無理をして生きづらさを感じてしまう人たち。 そ

          やめるということの必要性について

          こんにちは、りりです。 最近仕事でもそれ以外でもインプット量が多すぎてかなりの飽和状態にあります。 「自分が選択してやってきたし、他人に言われてやっているわけではないよね」 「やりたいことをやっているのに疲れただなんて贅沢だよ」 以前の私ならそう言ったかもしれません。 はい、ひどいですね。 自分が実際その状態になってから気づくとことが往々にしてあるってことをこの歳になってやっと知りました。 過去の私が無意識に発した言葉で傷つけてしまった人たち、本当にごめんなさい

          やめるということの必要性について

          自分には何にもないって凹んでしまう人へ

          落ち込むことはありますか? それはどんな時ですか? 私はよくありました。(というか今も時々あります) どんな時にそうなるかというと、メンタルが落ちている時に他人と比較し「できない」自分に落ち込むんです。 平常時なら一歩引いて俯瞰することができるのですが、がっつりマイナス思考のド真ん中にいるとそういうふうには考えられなくなってしまう。 「できてない」だなんて、そもそも誰かに指摘されたわけでもないし普通に生活できてるだけで十分花丸だよ、と考えるようになりました。 これ

          自分には何にもないって凹んでしまう人へ

          私が自己肯定感を高めるためにやったこと

          昨年10月から今年の4月までvoicyパーソナリティー尾石晴さん(ワーママはる、以下はるさん)が主宰するオンラインヨガ「毎朝の瞑想ヨガ」を受講していました。 朝5時半からの約20分間、月・水・金の週3回、zoomウェビナー形式 ノーメイク、パジャマ姿で誰にも見られていない状況であるため、なんの羞恥心を持つこともなく参加することができます。 布団から慌てて飛び起きても負荷がかかりすぎないシークエンス(ポーズの順番)が組まれており、はるさん自身も特に事前運動のないままレッス

          私が自己肯定感を高めるためにやったこと

          母の日に思うこと

          母は専業主婦だった。 結婚前に少しだけ働いていたこともあったようだけど24歳で結婚してからずっとだから 「筋金入りの専業主婦」 (この言い方が合っているのかわからないけど) 家で待ってくれていることが当たり前で、ホットケーキやさつまいものレモン煮、ポテトチップスなんかを手作りしてくれていた。 カレーライスの日は家に入らなくても夕ご飯のメニューがわかって嬉しかったな。 思い出すとふんわりと優しい気持ちに包まれ、できることなら若かった母と幼い私をぎゅっと抱きしめたくな

          大人になってよかったことを考えていたら想像以上に世界が広がっていた話

          大人になってよかったと思う時はありますか? あるとしたらそれはどんな時に感じますか? ちなみに私がここでいう大人とは「じりつ」している人のことを指しています。 「じりつ」とひとことで言っても複数の意味があるのでちょっと整理しますね。 このほかに【侍立】【而立】がありますが意味あいがちょっと違うので、今回は上記の2つで考えます。 ざっくりというと「自分ひとりでも生活していける人」ってとこでしょうか。 中学まで義務教育で、その後高校・大学と進学した場合に金銭的な援助を受けてい

          大人になってよかったことを考えていたら想像以上に世界が広がっていた話

          部屋とコーヒーと私

          コーヒーが好きです。 私は結構いい大人になるまでコーヒーの魅力がまったくわかっていませんでした。 特にランチ後のコーヒーに関しては嫌悪感さえも感じていました。 「なぜあれだけ食べてお腹いっぱいなのにコーヒーをオーダーするのか」 コーヒーだけにとどまらずスイーツも食べちゃたりして、そりゃカロリー摂取過多になるわ、とも。(ごめんなさい) 当時、私はお子ちゃまだったので(っていっても30代)まったくわかっていなかったのです。 しかし、あることをきっかけにコーヒーが好きになり

          休職期間に感じた「気づき」が本当の自分に触れることになった話

          休職期間に思ったこと。 「案外、たくさんの人と関わっていたんだな」 一昨年から年賀状を作ることをやめており、昨年末の休職期間は会社の人間関係はもちろん、そう多くはない友人ともLINEのやりとりを一切絶っていました。 下手に連絡してあれこれ聞かれるのも嫌だったし、心配されて変に同情されたり説教されるのもちょっと違うな、なんて思っていたし。 そもそもそんなに連絡マメじゃないし。 修行僧のように自分と向き合い、悟りの境地に行くような日々を過ごすことが休職の目的なのではないだ

          休職期間に感じた「気づき」が本当の自分に触れることになった話

          やめる練習がたりていない私は、いったいどこへ向かっているのだろう

          初志貫徹 その道のプロフェッショナル 忍耐と気合で困難を乗り切る ずっと続けることがいいんだと思っていました。 習い事は部活動が忙しくなって物理的に行けなくなってしまったそろばん塾に8年通って月謝不要の特待生まで上り詰めたし、運動系の部活動に所属していた私は原因不明の蕁麻疹が定期的に出てしまうくらい精神的に追い込まれていたけど、中高校と6年間引退まで歯を食いしばってがんばった。 仕事だって、メンタルやられたけど新卒からずっと同じ会社で働いている。 私にとってそれが唯一の

          やめる練習がたりていない私は、いったいどこへ向かっているのだろう

          エイプリールドリームについて

          エイプリールドリームという言葉を知ってますか? 4月1日に嘘をつくのではなく、自分の夢を語ることを言います。 私がこの言葉を知ったのは音声メディアVoicyで尾石晴(ワーママはる)さんの発信を聴いてから。 昨年から意識していた言葉であり、夢を言語化することの大切さを身をもって体験したので、遅ればせながらnoteを書いています。 まずは尾石晴さん(ワーママはる)さんをご存知ない方へ、リスナー歴3年のわたくしが彼女の魅力について。 彼女はコロナ禍の2020年4月に16年

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