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自己紹介と人生略歴
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名前:
ちゃん
生年:
1993年
出身:
関西地方
主な仕事:
臨床心理学専門職 / バーキャスト / ラウンジ嬢
身長:
171cmちょい
学歴:
大学卒業→別大学に学部編入→大学院→修了
できること:
まとまった文章を書く / 臨床心理学的な分析や解釈 / お酒を飲みながら仕事をする / アクセサリー製作
好きなコスメ:
基礎→ゲラン / ファンケル
ベース→ジル / ゲラン / イニスフリー
メイクアップ→コスデコ / プチプラハイブラ問わず色々
好きな音楽:
TWICE / イ・ヨンジ / aespa
好きな本:
谷崎潤一郎 / 辻村深月 / 中村明日美子 / 萩尾望都
趣味:
アクセサリーや装飾品の素材・マテリアルを集めて作ること / 家を綺麗にすること / ボディ・スキンケア / 美容健康全般
人生略歴
幼稚園:
男の子として幼稚園に通う。おままごとも好きだし、少女向けのアニメも好きだったけど、男の子っぽい趣味も両方もっていた。友達は男子も女子もいた。
小学校:
幼馴染の男の子のことが好きになったり、女の子のことが好きになったりいろいろ。4年生ごろには男子として扱われることに疑問を抱く。初めて彼女ができたが「女の子として愛してほしい」という思いを持っていた。髪を伸ばし始めた。
中学校:
仲良くなった女子が親切にしてくれて、服を貸してもらったり、一緒にでかけたり、徐々に女子としての生活が増え始める。男の子の身体に対して激烈な嫌悪感を抱く。学校がある日以外は女装をするようになる。いわゆる週末女装。男の子も女の子もどちらとも恋愛を経験する。
高校生:
ホルモン治療やSRSに関心を持ち始めるが親に相談できず。自己輸入も一歩手前までいったけど勇気がでなかった。2年生まではセミロングくらいの髪で学校以外女装。3年生ごろに付き合った人に言われてメンズショートヘアになった。男性としてふつうにしててほしいと言われて嫌だったが断りきれず。
大学生①:
ショートヘアにした流れで、諦め半分で男性として2年間生活した後、大学生後半には髪を伸ばし、改めて女性として生活していく決心をする。
編入後の大学:
ガイドラインに沿って治療を進めることにするがなかなか精神科の予約が取れず焦る日々。20代半ばにフラホルし、無事予約が取れ、性同一性障害の診断がおりる。
大学院:とにかく時間とお金がなくホルモン治療だけで乗り切る。勉強、研究、実習のトリプルコンボでろくにスキンケアもしないような貧乏院生時代を過ごす。
〜30歳:
まとまったお金を用意できたのでやっと手術をして、ようやく女性として自信を持って生活を送り始める。自信を持てたことでメイクもファッションもこなれ感がでてきた。その裏では親と絶縁し、人生最大のメンタル不調に陥る。
現在:
メンタルも生活も落ち着き、女性としてひっそり生活している。ひっそりとはいうものの、実は検索すると顔くらいは出てくる。
noteの使い方:
ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
noteでは
・絶縁した家族に対する思いや、絶縁に至った現在の気持ち
・性別移行初期から、完了した現在に至るエピソード
・あらゆる物語の臨床心理学的、あるいは恣意的(笑)な解釈や分析
などについて書いています。
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