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好きを語る
熱しやすく冷めやすい
ミーハー
飽きっぽい
人から言われたことのある言葉たちです。
何かに熱くハマって、その後鎮火するということをもう何十年と繰り返しています。
好きなものをあげると、その頃の出来事と結びついて振り返りやすいです。(通称〇〇期)
友人に、一つのバンドを20年近くいちばんに愛している子がいて、自分にはない特性なので、本当に心から尊敬しています。
ただ、一つ訂正しておきたいのは、冷めるわけではないんです。たしかに鎮火することもあるけど、それでも"もう燃え上がってはいないけれど、確かに燃えていた形跡がある"といった感じ。
だから、時間が経てばまた熱くなったりもするし、ピークほどではなくても実はずっと静かに応援をしていたり、〇周年のタイミングで思い出して振り返って、やっぱり好きだなーなんて思ってみたり。
個人的には好きが移り変わる、というよりも、好きが増えていく感覚ではあります。側から見ると、やっぱり飽きっぽいミーハーに見えるのかもしれないけども💭
でも、"その瞬間に好きだった気持ち"は消えない!
ということで。
そんな熱のあるもの、あったもの、あとは普通に今ハマっていることとかを、たまに語りたいと思っています❤️🔥
最近は"推し活がしたい""何かに熱くなりたい"とかいってまるで冷静なつもりでいるけど…それでも"抑えられない各方面へのオタク感"出ちゃうと思います。
お付き合いいただけたら嬉しいです🤝
ハルカナ約束
初回はやっぱり今話題のKAT-TUNにしようかな。ニュースを見ていたら、解散しちゃうってことよりも先に、もう結成25周年を迎えるんだぁ…って気持ちになりました。とにかく、時の流れが怖いです。
デビュー前後の勢いのあるあの頃、すっかりしっかりとファンでした。どのくらいファンかというと、人生はじめてのファンクラブも入っていたし、学生ながらコンサートの遠征もしていたし、推しの誕生日にはケーキも食べていました🫶
(今思えば、この頃の熱狂具合があまりにも楽しくて、わたしの推し活へのハードルを上げている気がする。)
アイドルのシンメトリーといえば、剛健(森田剛と三宅健)やふまけん(菊池風磨と中島健人)など、世の中にはそれぞれの"激アツシンメ"がたくさんいると思うけど、やっぱりわたしがアガるのは仁亀(赤西仁と亀梨和也)です。世代です。
二人はよくジュニアの番組で、KinKi Kidsの曲をカバーしていて、それが好きでした。いまもボニーバタフライやアニバーサリーをきくと、本家や他のカバーより、彼らのパフォーマンスが思い出されます。
とはいえわたしは、上田くんのファンでした!
正直上田くんはデビュー前から今までで一番キャラクター変化の激しい人なので、"わたしの好きだった頃の上田くん"は今とは別人でした。
(好きになった頃はGacktになりたい少年でした🧚)
わたしはグループの脱退が続く前にすこし距離ができてしまったので、気がついたらラップ担当のいかついお兄ちゃんなっていてびっくりです。
ファーのコートを着てピアノを弾いている姿を見ていたので、巻き舌で角材もってたりする姿にはやっぱり驚いたけど、ソロライブの映像なんかを見てると、好きなところはあんまり変わってないみたいで嬉しくなりました🫶
ソロライブをしたと聞いた時は「え!行ってみたかった!」という感情が一番に湧いた自分にも驚きました。もう何年もみていないのにね。いつかまたやるかなぁ〜その時は行けたりするかなぁ〜。なんて。
でもKAT-TUNのコンサートは
もう行けないんだなぁ。
赤西くんが留学から帰ってきてから、初めて参加した公演を見に行きました。登場時に地響きを感じるような声援が、人生で聞いたいちばんの歓声です!あんなの浴びたら気持ちいいだろうなぁ。
グループ解散、
ひとつの青春が幕を下ろす感じです。
寂しいような、たとえ遠くからでも見届けられること自体が感慨深いような。
たくさんのわくわくをありがとうの気持ち💐