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シューレス良ちゃんボーイ

今日、裸足で庭を歩いてみました。
なるほど開放的で気持ちがよろしいです。

5月の気候なら(今はもう夏ですが)タイルが日光で暑くなりすぎることもなく、うっすらとある細かい砂利の刺激で、足裏は心地がよいです。
土の部分にも降りてみました。やわらかくひんやりとした感覚が最高です。
これはハマってしまいそうだなぁ、としばらく裸足のまま、椅子に座って読書をしたりしてみました。

なんでこんなことをしたかと言うと、良ちゃんが最近シューレス(裸足)に凝っているからです。

とにかく隙を見つけては靴を脱ぎます。
車で脱ぎます。庭で脱ぎます。校庭で脱ぎます。廊下で脱ぎます。アスファルトで脱ぎます。オールウェイズ脱ぎます。脱がゲシュタルト崩壊してきます。
エニタイムシューレス良ちゃんボーイなのであります。

そこでまあ、まずは理解してみようと自分でもシューレスおっさんになってみたわけです。
これがまぁ、自分でもことの他、気持ちがいいので、どうしたもんかなぁ、と悩んでいるところです。

流行りのChatGPTに聞いてみると、こう答えが返ってきました。
質問の内容はこうです。
「子供が裸足で外を歩く効能を教えてください」

-子供が裸足で外を歩くことにはいくつかの効能があります。以下にいくつかの効果を紹介します。
1. 足の筋肉の発達: 裸足で歩くことで、足の筋肉がより強化されます。裸足で歩くことで、足のアーチや足指の筋肉がより活発に使われ、足の筋力やバランスが向上します。
2. 神経系の発達: 裸足で地面を歩くことで、足裏の感覚が刺激されます。足裏の皮膚には多くの神経終末が存在し、地面のさまざまな刺激を感じることで神経系が刺激され、発達する可能性があります。
3. 足の感覚と空間認識の向上: 裸足で歩くことにより、足裏の感覚が研ぎ澄まされます。地面の異なる質感や温度、凹凸などの刺激を感じることで、子供の足の感覚が発達し、空間認識能力が向上する可能性があります。
4. 自然とのつながり: 裸足で外を歩くことにより、子供は自然とのつながりを感じることができます。土や草、砂などの地面の感触を直接体験することで、自然に触れ合い、環境への関心を高めることができます。

おおう、いい事あるですよ、これ。

今度は逆にデメリットを聞いてみましょう。
「では子供が外を裸足で歩くと起こる、ダメなことを教えてください」

-子供が外を裸足で歩く場合には、いくつかの注意点があります。以下にいくつかのダメなことを挙げます。
1. 傷やケガのリスク: 裸足で歩くことで、ガラスの破片、鋭利な岩、棘、または他の尖った物によるケガのリスクがあります。特に公共の場や不明な場所では、地面に隠れた危険な物が存在する可能性があるため、ケガのリスクを考慮してください。
2. 感染症のリスク: 裸足で外を歩くと、細菌、ウイルス、寄生虫などの病原体による感染症のリスクが高まります。特に汚れた地面や動物の糞がある場所では、感染症を引き起こす可能性があるため、衛生に留意する必要があります。
3. 熱傷のリスク: 裸足で熱い地面やアスファルトを歩くと、熱傷のリスクがあります。特に夏の日中や砂漠地域では、地面が非常に熱くなる場合がありますので、子供の足を保護するために注意が必要です。
4. 足のケア不足: 裸足で歩くことは、足の皮膚の乾燥やひび割れのリスクを増加させる場合があります。特に乾燥した環境や寒冷な気候では、足のケアを怠らないようにしましょう。適切な保湿や清潔を心掛けてください。
これらのリスクを最小限に抑えるためには、裸足で歩く場所を慎重に選び、安全性と衛生面に留意する必要があります。また、子供が外で裸足を楽しむ場合には、保護者の監督のもとで行うことが重要です。

んーむ、2の感染症とか結構怖いですね。

普段はキチンと履いて庭だけ裸足オッケーとかができればいいんだけれど。

庭でオッケーなら他でもいいだろ?となるのがシューレス良ちゃんボーイなのです。
脱ぎたくなるのであります。
解放を求めるのであります。

とりあえず、良ちゃんが裸足で歩いた後は、除菌ティッシュで足裏をその都度拭いておくことにします。

なんせ自分でやって気持ちがよかったんで。
なかなか、絶対ダメ、と叱るわけにもいかないですしね。

全ての足に解放を!
シューレス良ちゃんボーイは今日も裸足で庭を飛び跳ねるのであります。

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