〜世の中の全ての授乳室に物申す。 本当にそれで授乳できると思ってんのか。〜 助産師として 妊娠中からお手入れ方法を紹介して、 産後はつきっきりで少しでもママと赤ちゃんに寄り添った授乳スタイルをサポートして… あんなにも熱く厚く関わり合ったのに。 これでもう大丈夫。 あなたは退院後もやっていけるよ。 お外に遊びに行けるようになったら楽しみだね。って、声をかけて背中を押したのに。 授乳室よ、あなたは全ての赤ちゃんと家族の味方のはずじゃなかったのか!? 本当にがっくりしたよ!
妊娠が確定して心拍が確認できたら、いよいよ妊婦健診が始まります。 おめでとうございます! 赤ちゃんがお腹に来てくれた喜びで、診察待ちの時間もなんだかニヤニヤしちゃいますよね。 そんな妊婦健診で毎回チェックされる項目だけど、 意外と誰も教えて来れない「なぜ?なに?」 の疑問についてシリーズ形式でまとめていきます。 まずは、尿検査編。 いってみましょーー!!! 妊婦健診では受付を済ませた後、 ①尿検査 ②血圧測定 ③体重測定 ④浮腫がないかチェック を行なって医師の診察
産後ママ達からのリアルな声で、 「助産師の指導がバラバラで嫌だった!」 「統一して!」 「何を信じればいいのか、悲しくなった。」 というのを聞いたことがあります。 今妊娠中の方はこんな話を聞くと、つい身構えちゃいますよね。 実際に経験されたママは、嫌な体験として心に残ってしまって辛かったはず。 全ての事例がこうです!とは言い切れませんが 今回取り上げることで、少しでも助産師とママの間に産まれる溝が埋まればと思い記事にしました。 1.おっぱいは急展開ドラマのヒロイン級
はじめまして、オバタです。 初回はわたしはこのような者ですよと皆さまにお伝えできればと思います。 長いのでお暇な時にでもどうぞ。 はじまりはあの日の会陰切開 あれこれ将来に胸をときめかせていた思春期。 14歳の頃に職場体験で助産師の存在を知り、そのまま将来の夢が決定しました。 大学の志望動機では、「赤ちゃんの誕生に関わる仕事に感動し…」とそれらしいことを書きましたが、実際は少し違います。 14歳だったわたしは、産婦さんのご好意によって出産を見学させていただくことになりま