「生きがいマップWSファシリテーター養成講座」のファシリテーターになりました!
今朝は、こちらの講座でファシリテーターを務めました!
「生きがいマップWSファシリテーター養成講座」
https://123-coach.com/files/ikigai-map-training-course-202304.pdf
(わたしは"ファシリテーター養成講座"のファシリテーターです)
生きがいに興味を持ち始めたのは、今から2年ほど前のこと。
将来の夢や、大きな目標を追うのが苦手だった私は、
上へ上へと目指すことを賞賛される学校や塾、会社にとっては「向上心がないダメな存在」のように感じていました。
でも本当は、好きなことに対するやる気はあるし、向上心がないわけじゃない。ピアノが好きだったり、編み物に集中するときもあれば、いろんな種類のお菓子に挑戦して作っていた。それもプロになろうとは思っていなくて、ただただ、楽しくやっている感じ。
小学校では、高学年になるにつれ、みんなが塾に通い始めて、習い事を減らしていく。「大人になるために、好きな習い事をやめなきゃいけないなら、大人になりたくないな」って思った記憶もあります。笑
幸い、両親は私の好きなようにさせてくれてたけど。私の生きかたは、家庭の外では受け入れられていないような、そんな劣等感もありました。
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そんな私が、コーチングを学んだつながりから「生きがいマップ」を作ることに!「将来の夢」の作文を書いたり、絵を描くのも苦手だったので、最初は「マップ作り」というものに、ちょっと抵抗があったけど。。。
「生きがい」を学んで、自分の生きがいと向き合う時間。そして、好きな写真を貼ったり、文字を入れて完成した自分の生きがいマップを見て
「わたしは、この生きかたで良かったんだ」と思えたんです。
「生きがい」って聞くと、定年退職を迎える世代が考えること、というイメージがあるようですが。笑
どんなに若い人だって、自分の生きがいに向き合う時間はとても大切だし、人生が豊かになる、と感じています。
最近聞いたのは、ドイツでは主に30〜40代が「Ikigai」(生きがいは日本語にしかないので、そのままローマ字で広まってます)に興味を持ってる、と!!住んでいる国は違っても、同じ世代の方たちが、生きがいに注目しているのは嬉しいことですね。
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自分の生きがいと向き合う時間を、1人でも多くの人と共有したい。
そんなこんなで、2年ほど「生きがい」にまつわるワークショップや養成講座に携わって、今に至ります。
「生きがい」ってなんだろう?と、これを読んだ方の中に、生きがいのアンテナが立ったらいいな、と思います♡
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