#書く習慣1ヶ月チャレンジ Day12ー自分の得意なことー
こんにちは。
最近、#書く習慣1ヶ月チャレンジが書けていなかったので、また再開したいと思います!
12日目は、「自分の得意なこと」です。
私の得意な事は、「数独」です!
ナンプレとも呼ばれていますね。こんなやつです。
3×3の枠が、さらに3×3で並んでいます。
1枠の中に1〜9までの数字を重ならないように入れる必要があります。
更に、縦の列と横の列も数字を重ならないように入れる必要があります。
(解き方などはこちらのリンクをご参照いただければと思います。)
我が家で購読している新聞社は、毎週土曜日に特別版が発行されます。それに数独が毎回ついていて、小6くらいからそれを解き始めて得意になっていきました。
数独が得意って何の役に立つんだと思ってきましたが、最近になって役立っているのかも?と思うことがありました。
数独が直接役立っているのとは少し違うかもしれませんが、数独ってレベルが上がってくると4、5手先まで考えて数字を入れることもあるんですね。解いたことがある方はわかるかと思います。
最近、仕事で膨大なデータを整理していかなければならず、検索システムを使ってデータを引っ掛けていく作業をしていました。
検索システム自体はそもそも使っているソフトに備わっているのですが、検索の条件はこちら側が設定しなければならないんです。この項目とこの項目を合わせて検索するとか、これを抜いて検索するとか。
既に別の人が検索条件を作っていたのですが、どうも効率が悪い。
沢山のデータを検索して絞り込んでいるはずなのに、その結果すらも膨大で処理するのに苦労していました。これは条件を変える必要がある!そう思って色々と試行錯誤しました。
その条件の設定変更に、数独の”何手か先まで考え適切な答えを導き出す”という思考回路が役に立ったんです。言葉で説明は難しいですが、数独の時に使う脳の回路が、検索条件や項目を考え組み合わせる作業にとてもマッチしている感じがしました。
適切なデータが、処理しやすい数で引っかかってくる快感!
こういう作業が得意なのだなぁと感じました。
結構好きでした、その作業。
ということで、私の得意な事は「数独」でした。
では、また〜!