5歳長女の習いごと事情
5、3、1歳の子供がいる共働き家庭である我が家の5歳長女の習いごとについてご紹介。
今現在、彼女が習っているのは、新体操、ピアノ、スマイルゼミである。
新体操は、
3歳のころに住んでいた場所の近くに、教室があり、かわいい衣装に惹かれて体験レッスンにいき、そのまま入会。
もともと体を動かすのが好きだし、開脚したりブリッジをするとすごーいと大人に褒められることがたまらない長女は、もう2年半楽しそうに続けている。
日常でもことあるごとに開脚したりするので、体の柔らかさがキープできているような気がする。
今後色んなスポーツをするときにも、体の柔らかさは重要だし、怪我もしにくいと思う。
そして、とにかくカワイイ!
レオタード姿でリボンやボールを懸命に操っている姿は、間違いなくかわいい。
普段の練習は親が入室できないので、じっくりとみることはできないけど、送迎のときにちらっと見えたり、発表会で音楽に合わせて一生懸命踊っている姿は親にとってはたまらない。
ピアノは、
5歳になった頃、不意に長女がやってみたいと言い出したので、体験レッスンに行った。
体験レッスンは通うものと、家に来て教えてもらうものどちらも試して、やはり共働きの身としては、なるべく送迎の負担を減らしたい、というのがあったので、家に来て教えてもらう方を選択した。
まだ初めて数ヶ月しか経っていないが、かなり楽譜が読めるようになってきた。
簡単な曲は自分で楽譜を読みながら、自主的に練習している。
ハッピーバースデイの曲は、すぐ弾けるようなったので、親、兄弟、祖父母、従兄弟の誕生日の時には率先して弾いてくれるようになったのも嬉しかった。
スマイルゼミは、
まだ先月始めたばかり。
その前にキッズ向けのオンライン英会話を一年ほど続けていたが、かなりマンネリ化していて、本人もやめたいとは言わないが、これ本当に楽しいのかな?という状況が続いていたので、英語コースもあるスマイルゼミを紹介してみたところ、「そっちやりたい!」と即決だった。
(ちなみにオンライン英会話は私がやっているのを知り、自分もやりたいと言い出して始めた。)
もともとドリルをするのも好きだったし、子供にはたまらないタブレットを操作できるというのも相まって、楽しそうに毎日欠かさずやっている。
ドリルと比べると、自分でレベルが選べないというデメリットがあるかもしれないが、紙ゴミがでない、自動で丸つけしてくれる、また英語や国語に関しては、自分で話した声を録音できて採点されるというハイテクな機能もついているので、親としても満足度は高い。
習い事って、
習い事って3歳くらいからなんとなく何かさせた方がいいのかなと親が思い始めて、子供に働きかけて始めるパターンが多い思う。
バリエーションもたくさんなので、どれが我が子に向いているんだろう?必要なんだろう?と迷う。
一度始めたら、なかなかやめるタイミング難しいよな、とか、送迎どうしようとか、結構考え出すと悩ましかったりすることが多い。
各家庭でも方針は違うだろうし、なんなら夫婦でも価値観のずれが生じがちなトピックかもしれない。
長女の現在の習い事について、色々と書いたが、それぞれの習い事で習得できるスキルはおまけのようなものだと私は思っている。(もちろん身につけて損はないけど。)
それよりも習い事に期待することとしては、
できなかったことができるようになることで得られる達成感を感じる機会を増やしたいのと、
その達成感を得るために努力することは楽しいと感じてもらえるようになったらいいなと思っている。
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