16th Door 支援の『コンセプト』❽ー3
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支援の『コンセプト』の12回目は
目標に照らして連続性と一貫性のある『実践』が継続できること
その対となる
その場の状況に応じた反射的な『実践』と『実践』の抑制ができること
についての第3部、最後のコンセプトの最後の内容になります。
14th Door、15th Doorと大きな回り道にお付き合いいただきましたが、ようやく本題に進みます。
前回の終わりの繰り返しになりますが、ヒトが『行動』を変化させることも、そして新たに覚えることも、あるいはすでに身につけた『行動』を状況に合わせて増やしたり減らしたりすることにも、脳の中では『感情』情報が添付された『記憶』情報が活用されています。
その『記憶』というのも、現在わかっているだけでも様々な種類がありますし、将来はもっと細かく分類されるのかもしれません。
ですがまずは今わかっている『記憶』の種類について整理してみます。
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