量子場との出会い③
不思議なことに、専門学校を辞めてから
「通信制大学へ進学したら」などの波動を観察しても軒並みいまいちでした。
今ならわかることですが、この波動の意味は、病気の発症と、発達の凸凹があることを暗示していたのだと思います。
なので、もし例え大学を卒業して就職してたとしても、続かなかった可能性が高いのですね。
ちなみにわたしは知覚統合と呼ばれる分野の能力が境界知能並みということで、社会で非常に苦戦を強いられたことでしょう。
(実際、それなりにどんくさいので、高度な仕事はたぶん無理です)
という感じで、大卒カードを使っての就職という道は早々と諦めたのでした。
じゃあ、就職したら?というお話ですが
まだ自分が何ができて、何ができるかわからなかったので
とりあえず片っ端から色々と手を出してみました。
飲食のバイトをやったり、日本語教育に手を出したり、携帯販売をしてみたり
色々なことをやってみたのですが
どれも長続きしませんでした。
大抵、わたし自身の発達的な特性が邪魔をして、仕事をうまく処理できず、周りからのヘイトを買ったり
自分自身が過剰的に適応したりして過換気症候群を発症してしまったり
と、踏んだり蹴ったりな10代後半~20代前半でした。
考えても考えても、自分がどうやって生きればいいのかわからなかったのですね。
なので量子場にどんどん依存するようになっていきました。
しかし、これは能動的な依存というか、量子場観察術とは自分の本質と照らし合わせて色々と波動を観察できるのですね。
なので、アルコールや人間に依存するよりよっぽど健康的に思うのです。
結果的に、20代前半は警備員のお仕事と縁がありました。
それも小学生でも出来そうな仕事内容で、人間関係もまあ悪くはない…という感じで生きておりました。
次第にわたしは、観察術ではあきたらず「量子場調整」の技術そのもの、量子場師というものは何をやっているのだろうという興味や衝動に強く駆られました。
しかしここで問題が生じます。
量子場師になるには525000円も必要だと言うことです。(今はまた値上がりしたようです)
ながくなったので、次回にします…
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