【韓国旅行記】食事編1

去年の12月に韓国に旅行しました。色々食べた＆買ったのでそのことを書きますね。韓国はこれで8回目です。

最近はニュースで報道されませんが、この時日韓の関係が悪化していて、韓国旅行を控える人も。現地で日本人が無視されたり、ぼったくられたりしたらどうしよう・・・と思っていましたが、全然それは杞憂に終わりました・・・（安心）

木曜日の20時くらいの便で飛んで、2泊3日で40,000円だったかな？
ホテルも4つ星のベストウェスタンプレミアホテルというところで快適でした。駅から近く。しかも駅も明洞と東大門の間で、ほぼ徒歩で移動しました。タクシー使わず！
1日目は移動で終わり、2日目から食い倒れスタートです。

★2日目朝：お粥

お店：味加本
金額：70000〜250,000Wくらい
場所：明洞の真ん中辺

味加本って、結構有名ですよね？ガイドブックにも載っているし、店内は日本人で溢れているので知名度高いのかなーと思います。
メニューは、
・野菜のお粥
・しいたけのお粥
・牡蠣のお粥
・アワビのお粥
・かぼちゃのお粥
だったかな？牡蠣とアワビはお高めでした。
私は野菜のお粥にしましたが、優しい味で美味しかったです。野菜のだしがきいてた。友達はしいたけのお粥をオーダー。野菜とは味が違って、きのこの味濃厚で美味しかったです。

少し待ちましたが、店内は広いので、回転は早かったかな。

★2日目昼：味噌チゲ

お店：イェジ粉食
金額：70000Wくらい
場所：明洞の真ん中辺

味加本から徒歩3分くらいの場所にあります。明洞はお店がいっぱい。
入り口がすごいわかりにくくて、細い路地を入ったところにあります。
ですが、人で賑わっているので、「ここかな？」と思っていたら、たどり着けました笑　
お店は、おじさんとおばさんが切り盛りしていました。
あいにく、店内は満席で路地に面した席しか空いていなかったのですが、ストーブを持ってくれてきたり、すごく優しくしていただきました（この時韓国はマイナス気温。。）
メニューは、スンドゥブチゲとか、味噌チゲとか。
私は味噌チゲをオーダーしました。
韓国は、おかずが無料で付いてきます（おかわり自由）。最高！卵焼き、オデン（練り物）、もやしのナムルなどなど、味付けも日本人の舌に合っていて、ついついおかわりしてしまいます。
味噌チゲも、「なんでこんなに美味しいの！」というくらい味がしっかりしていて、「韓国にきて良かった〜」と思う瞬間。
出汁がしっかりしているので、お肉が入っていなくても満足感がすごい。魚介で出汁をとってるのかな？最高の味付けでした。

★2日目つまみ：ユッケ・レバ刺し・センマイ刺し

お店：ユッケチャメチッ
金額：一皿150,000Wくらい
場所：広蔵市場

「韓国に行ったら絶対に食べる！」と意気込んで行ったお店。
日本は生肉を食べれなくなってしまったので・・・。
広蔵市場には、ユッケ専門店が軒を連ねているエリアがあります。
それぞれのお店、とても混んでいて、お客さんが並んでいました。地元の方が多かった印象。

お待ちかねのこれですよーーー！！！（テンションマックス）
ユッケは、甘い！！お肉の下には梨が敷かれていて、意外な組み合わせでしたが、すごいマッチしてました。お肉は歯ごたえがあるのに、卵黄とともに口の中でとろけました。ビールに合う。。。感動。
レバ刺しは、全く臭みがなく、ごま油と塩でいただきましたが、新鮮で美味しかった。。。
お客さんはほとんどユッケとレバ刺し頼んでました。他にも活きダコのぶつ切りとかもメニューにありましたが、次のお店を考えて、断念。。
次に来るときは食べてみたいなー。

★2日目おやつ？

お店：広蔵市場の屋台
金額：一皿3,000Wくらい
場所：広蔵市場

つまみにユッケをいただいた後は、広蔵市場に出ていた屋台へ直行！キンパが食べたかったのです。トッポギ、チャプチェ、チヂミなどなど、並んでいます。一皿3,000Wという安さも魅力的。だいたい屋台はおばちゃんが切り盛りしています。どこの屋台のおばちゃんも肌艶良すぎ・・・。色も白くて羨ましい。。。

さて、キンパとチャプチェを頼みました。結構ボリュームがあります。食べていると、お客さんが代わる代わる座ってきました。椅子が電気で暖かかったのが意外！よくみたら、コンセントがひかれていました。

ボリューム満点。さっきユッケを食べたばかりだったので、二人では食べきれず。持って帰ろうと思い、会計したところ、「9,000W」と言われ。え？？と戸惑っていたら、キンパは2人前だったらしいです。6000W渡して困っていたら、「帰っていいよ」の仕草。。テイクアウト用に一度袋に入ったキンパは取り出されてまたお皿へ。。（次の人へ使い回しされるのかな・・・）

この後、腹ごなしのため、東大門に買い物へ。
続きはまた書きます〜！