東北の緑豊かな大地「くりこま高原」、四季折々の風情が美しい栗駒山の豊かな自然と空気と水に恵まれた環境の中で、天然素材の基礎飼料とビタミン、ミネラルを豊富に含んだ有用微生物による醗酵飼料を食べて育った鶏が産んだ「くりこま高原平飼いたまご」は、一般的な鶏の中心飼料である輸入とうもろこしではなく、地元の美味しいお米を食べて育っている「くりこま高原鶏」が産んだブランド卵として老舗の料亭や人気レストランで引っ張りだこです。 それに比べて、頑張って美味しい卵を産み、ちょっとおばさんに
奥羽山脈のほぼ中央に位置する栗駒山は、宮城・岩手・秋田の三県にまたがり、「花の百名山」のひとつに数えられるほど夏は高山植物が豊富でブナやミズナラ、カエデ類の落葉広葉樹林が広がり、春は新緑、秋は紅葉が楽しめる美しい山です。 標高1,626メートル、円錐状の裾野をもつコニーデ型の火山で、東北地方のほぼ中央に位置し、山頂からは月山・鳥海山・蔵王連峰・駒ケ岳・早池峰山、そして遠く太平洋までが一望できる絶景地です。 綺麗な空気と絶景を求めて、たくさんの登山者が訪れます。
自然豊かなくりこま高原の麓で育ったニワトリは、通常よりも広い面積で平飼いをし、ローストレスで健康的に育っています。 輸入トウモロコシを一切使用せず、米どころ宮城の地元米へ置き換え、自家配合して使用しています。 採卵用の鶏は毎日美味しい卵を産んでくれていますが、2歳前後から産む数は減ってきて、卵を産めなくなった鶏の多くは悲しい最後を迎えます。 卵に栄養を送り続けたため、肉質は固くなり味も落ちてくるため肉の価値よりも精肉にするコストが高くなってしまうためです。 くりこま高原鶏