【自叙伝】闇の向こうにあったもの②
いらっしゃい また逢えたわね
今回の記事も前回同様、私の自叙伝。
その、後半部分。
今回の記事も私の半生を綴ったものです。記事中過激な描写も御座いますのでそれらを御留意頂いた上でご購入のご検討をお願い致します。ヒントは...( *´艸`)♡
私の半生は決して人に誇れるものではないし、生きた証としてこれを残したかった訳でもない。
ただ、もしこの自叙伝を通して伝えたい事があるとすればそれは、
そう生まれたが故にそうあるしかなかった。
背負うものの大きさに応じて、それが出来る精神力を養う道を通らざるを得なかった
とゆう事かもしれない。
こんな能力、あった所でスーパーマンの様なものではない。
けれど、段階を踏んで解放が進めば進む程、凪いていられなければ危ういものになりかねない程度にはなる。
私のこれまでの人生の全ては【凪】の境地に到達する為のものであったのかもしれない。
綺麗事ではなく、己の醜さも弱さも孤独も、全て受け入れ包括した上での【凪】。
それを人の身で体現するには必要だったのだろう。
人としての【普通】を望んだ所で苦しいだけだった。
それを手放した時、【何だっていい。私は私】だと、それでいいのだと思った。
無理に人でいようとする必要もないのだと。
私は私でしかない。
それ以上でもそれ以下でもない。
それでいい。
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