いつかの歌
叱られて眠る幼の頬光る涙のあとを月は撫でおり
2017年に詠んだ歌らしい。
「らしい」と書いたのは、記憶に無いからなのですが、友人の通う教会の文芸コーナーに掲示する作品数が少ないので、頼まれて提出したことがあったような・・・。
歌を読み返すと、言い過ぎだなぁと思う箇所があるし、初句からして説明っぽいなと反省。
第一、月灯りが届くような場所に子供を寝かさないし(笑)
だから創作なんだよね。イメージの中の世界。
トップ画は、この記事を読んでイメージして下さったにみりさんの作品です。
にみりさん、ありがとうございます。