自閉症『個性』と『障害』

画像1 『個性』と『障害』の違いは、対人関係やこだわりの特性があることによって生活に支障を来していれば、「自閉スペクトラム症」と診断されます。この場合、行政上は「障害」として教育や就労などにおける特別な配慮や福祉的サービスの対象となります。逆に、特性があっても生活に支障を来していなければ診断されませんし、行政上の「障害」とみなされることもありません。特性そのものは病気や症状ではなく、その人特有の性質であり、生まれつきの特有の脳の働き方を反映した「個性」と捉えることもできます。 ぜひいいね❤️をお願いいたします。

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