浅草って、本当に存在したんだなぁ。
日本の西で生まれて最北で暮らすわたしは「東京」という街はドラマや漫画、ゲームなんかで舞台になる二次元めいた街のような気がしています。
でもスカイツリーだって、雷門だって、
あるじゃん!!
という感動がありました。笑
浅草へ来てみたのは炭治郎が無惨と邂逅したあの場所を見てみたいから、ということで、
歴史や文化などの予習はほとんどすることなく足を踏み入れたわけです。
それで浅草といえば牛鍋の米久本店。
これは不死川と粂野が賭けていた牛鍋ってこれかな?なんて思いながら食べたり…
今っぽい大正ロマンな格好で作中のモブになりきった気持ちで散策が出来て楽しかったです。笑
米久の牛鍋、これは「うまい!」のでまた食べに行くことにして、
後日友人と早くもまた伺うのでした…。
明治からの老舗さんでしたので内装や中庭の趣きがとても素敵な感じでご飯を待っている間もワクワクします。
これからも着物で鬼滅聖地巡りをたくさんしていきたいとおもいました!!笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?