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360日のアリア|おひつじ座→おうし座に進む月齢13.4


阿弥陀如来|月齢13.4



✤-Reading

阿弥陀如来の福を討つ
東洋の者を見出した
歴史変遷、科学祖の
希望を討ちては
断つ糸の
誇りを遠ざけ
利用した
私のカルマを見つけ出せ
永劫無縁の仏たち
歴史の真祖を掘り起こし
科学の不正を縒り暴く

(阿弥陀如来)


✤-Aria

定点観測 地球裏
目指すアジトはすぐそこだ
快楽謀反の友たちよ
戦前なかよしこよしたち
離反したもの
だーれだ?


✤-Imaging

私たちの中に注がれた光の蝶。羽衣を纏ったアミダナ(アミナダかもしれない)と名乗る者の指先から宙に向けて放たれていく。キリエが唱歌され、輪廻の門が怒りや悲しみによって閉ざされていく。死海文書の破片がお札のように門に貼られた。歴史の修正は真祖を封じた者にてまた切り開かれるだろう、と預言書には書かれた。

歴史は流れ、現代
死海文書の封印は解かれ、数々の怒りや悲しみが人々に霧のように噴射される。まるでパンドラで表現されたかのような世界。魍魎にとりつかれ、魂を失った人々との言葉の通じない、愛のない会話の応酬。神と人を区別する世界観。

『私のカルマを見つけ出せ』

阿弥陀如来のリーディングの言葉を思い出す。
阿弥陀如来のカルマとは。
阿弥陀如来とアミダナ(アミナダ?)との関連性は。



ζ星:5等星。A星には、ヒンドゥーの月宿「ナクシャトラ」の第26宿レーヴァティ (Revati) に由来する「レーヴァティ (Revati)」という固有名が付けられている。


阿弥陀如来が「私のカルマはその星です」とレーヴァティを示した。物語を進めるために、私はこの星をリーディングすることにした。




✤-reading

遥かなるこの地を私は沈めた、与那国の島
なるにはなるべきひとはなりきみつつみつつみつつきの
ほしはなればれはれはれのきみのひとみにかがやきを
もとめめざすははれのひの きみのおおきみきかみちき



月の船、ナクシャトラ

月がうお座にあるとき、うお座のMIOさんがポセイドンを連れて来た。
月がおひつじ座に来たとき、その話をおひつじ座のLIGHTさんがしてくれた。
月がおうし座に行こうとする日、おうし座のわたしは、阿弥陀如来のカルマという与那国海底遺跡を引っ張ってくる。

ふたご座の一羽が情報を集めながら分析し
それを蟹座の凪が受け止めて月の愛を注ぎ
獅子座のあり朱が太陽の力で浄化する

浄化した海底世界を、おとめ座のケイトMOTHERが受け止めて理解する。

理解された海底遺跡の眠れる存在たちは、てんびん座のケイトFATHERにてバランスを修正される

残れるものはこの世に残り、浮かび上がる世界から離れるものは外へ
残った者たちに世界の秘密を打ち明ける、蠍座のCANさん


月の運行と共に連鎖する、情報のバトンタッチ。月が星座をめぐりながら、その情報を受け取るにふさわしい存在たちへおろしていく。おろされた情報を吟味した後、また月の船に乗せて情報は送り出されていく。
12星座、12音階の輪。

私たちが一緒にここにいる理由。




考察・メモ





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