360日のアリア|2024年1月5日
第5室の声
他の誰でもない、自分のための人生を歩むことを誰も制限されていない。
科学の力がなくても人は十分に生きていけるという事実を思い出さなくてはならない。
自分の負担が増え、やることが膨大にあるということは幸せなことだ。
自分が毎日何に怯えているのかがわかるし、その瞬間、その瞬間の幸福を直接感じることができるようになる。
わたしたちは日々、利便性との戦いに明け暮れている。もうそのように戦いに参加する必要はないのだと知るべきだ。
創造力を傾けて、あなた自身が生きる道を生み出すこと。それは幸福の第一歩だ。
しかるべき日に、人々は改革の音を聴く。
その日、自分の土台がどこにあるのか迷走することのないように
いま、この瞬間に歩みだしなさい。
あなたの立つ大地は、あなた自身が生み出すのです。