見出し画像

360日のアリア|1004


360日のアリアについて


このページについての説明は以下のリンク先にまとめています。初めて読む方は注意事項と合わせてご覧ください。



今日のカレンダー|2023年10月04日


✤- Reading

はじまりは何もなかった。とてつもなく重たい気があふれる場所・・・それが宇宙だった。限りない箱の隅の方で僕たちは生きている・・・それら科学が包括して隠した深層を今の世界が暴く事などできるのだろうか。魂とは?歴史とは?・・・あなたは何を知りたい?

✤- Aria

(なし)

✤- Answer Reading

君が見た世界を到達点として、命がある人々に覚えてもらうことがあるなら、地球はまだまだ青く透明で、清らかすぎるほどに清らかであるということだろう。星の未来は栄光に満ち溢れ、人々の未来も光り輝いている。悪がはびこりゾンビを放出し世界を丸ごと廃墟にする世界観が好きな者たちも、もうここには存在していない。概念と思想だけが走り回って人々を惑わせているだけなんだということを、僕らは伝え続けていこう。


調査資料、所感、メモ

▶エーテルについて

カレンダーにシュクラが選んだ宝石素材を置いただけのもの。それをnoteに画像貼り付けしただけで、すーっと空気が澄んで行く感覚がありました。アリアはなく、存在がわからない誰かの言葉が落ちてきたのでつづりました。

インド占星術では、占星術師がホロスコープに合わせて宝石を処方します。 宝石はアーユルヴェーダの健康法として「惑星の力が反映した治療薬」の意味があり、心身の機能を助け、バランスを回復させます。

シュクラにあてはめられた宝石はダイヤですが、今日、師が選んだ宝石素材のイメージはブルートパーズとのことでした。

ブルートパーズは知性と教養を司り、諦めず目標を達成する強い精神力を与える・・・という事が石の効果として言われています。今日のリーディング内容はまさにそのような文面にも感じられます。

私は今まで「石の効果ってだれが最初に言い始めたんだろう?でたらめじゃないのか?」と思っていました。宝石を処方するというインド占星術の考え方に触れ、一般的な石の効果効能についての出所はヴェーダだったんだと知り、疑心暗鬼の気持ちがおさまった気がします。ヴェーダ占星術が伝える宝石処方についてもっと深く学んでいきたいです。

いいなと思ったら応援しよう!