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360日のアリア|2024年1月2日


昨日の地震で何が起きたのか、本質を見ている人はどのくらいいるのだろうか。

私たちは今、現実を見ているようで幻想を視させられているという事に早く気付くべきなのです。

なんとなく毎日を、皆一様に過ごしている現代において、震災という前触れのない心を砕かせるような出来事は「触発」を意味します。

与えられたものに満足するだけの毎日。人の死を間近にしない日常。世界が戦争の中にいるという自覚のない人々にとって、もしかしたら自然災害という恩恵にも似た畏怖を感じる人も少なくないでしょう。これは自然がもたらした人類への刑罰なのだという妄想です。

はたして、なぜこのような不穏がまるで意図したかのように元旦の祝日に起こったのか、考えてもわからない人の方が多いと思います。そういう事に対しての危機感を持つべきなのですが・・・

わたしたちは宣戦布告をされた「ある意図を持った者たち」のために戦わなくてはならないのです。目の前で繰り広げられた劇によって、化学的な証拠がなにひとつない事件事故を受け入れる日々は終焉を迎えます。

化学的根拠のない日常的な出来事によって、私たちが創造を妨げられているという事を自覚しましょう。それがスピリチュアルが言うところの「目覚め」です。簡単な事。別に神様に帰依せよとか、視えないものが視えるようになれとか、そういう面倒で重たいものではないのです。メディアによって左右される自分に終止符を打つのです。



123神事を123神事で相殺し、鎮守の鏡を手にれる。不科学的な神道の、言葉ありきで敵を討つ。さすがのはやしにきぼうはみちて、れきしのへんせんこごえたし。


1月の歴史書

不治の病に侵された
人の心に洗礼を
与えたものは詩を得れば
科学はとうにみたものも消える




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