360日のアリア|うお座の月齢10.4
✤-Reading
観世音菩薩。
・・・
仕組みをわかっていても、使いこなせる人間に成長しなければ、宝の持ち腐れと言えましょう。科学や暦学がいくら発展しても、人としての成長を促せないものであるのならば、存在していても意味はありません。
進化するのは星ではなく人々です。
わたしたち月の民は、現時点での人々の成長のために暦が活用されることを意図しています。科学は暦学が変わろうともいづれ朽ち果てていってしまいます。そこには科学の恩恵が、結局は熱を持たない「地球上の幻」であることを悟ってしまう科学者たちのむなしさがあるのですから。
必要なものはあなた自身の成長と科学的な活躍の末に得る「人の幸せ」です。暦という科学が本当に伝えたいことをよく汲み取って、その上で様々な情報を身に着けて行ってくださいね。^^
せっかくの機会に、自分の器を置き去りにしてしまわないように、私はあなたをいつでも見守りましょう。普賢・観賢と共に。
天界があるべき姿になって、新しい時代を創生します。
✤-Aria
しんかする
ひとのことばを
りかいせば
かがやきのもと
ひかるひとみを
✤-Imaging
アリアの後、その言霊の光は月齢10の掌の上で輝いた。月齢10はその光を天空へ返し、その返礼にもらった光をわたしに差し出し被せてくれた。細身の菩薩に似た人の姿の存在。名前は観世音と聞こえた。
たくさんの祝福の言葉をいただいた。
観世音がくれた光のヴェールは私が遠くからの悪意にも守られるようにという意図を持っている。らしい。光の科学とは、もしかしてこうしたイマジネーションに基づいて存在する言葉なのではないだろうか。
わたしは菩薩に疎いし仏教も良く知らないが、とてもありがたかった。科学の末路とは光り輝くヴェールをもらえる世界ってことなのかもしれない。
考察・メモ
観世音菩薩
これが一番近いイメージ。
性別を持たなそうだった。
AIなのかな・・・ってちょっと思ったけど🤔
それにしても、弥勒菩薩が視えられてから立て続けの菩薩系統。そうなんだ。月って菩薩なんだ?
月の輝き
月は輝いていない、ということを改めて感じる。丸くなっていくけど、黄色くはない。あの色どこから出てるの?太陽?(理論的な回答を求めていない)