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BLOG:036~life in ASAHIKAWA

Lonely Winter Again 歌詞解説

Mikazuki 歌詞解説

どうも、北海道旭川の”りるいるちる”のLil-Kです。
3rdシングル「Kasegitai Yen」が
2023年4月29日(土)より配信中です。
引き続き宜しくお願い致します。

いよいよ雪国旭川にも春到来。
部屋の中でも脱フリース。
朝夜も長袖で乗り切れそうな気温になってきました。

花粉はコンタックZのドーピングでなんとか凌いでおります。

さて、3rd配信から数週間が経ちました。
聴いて下さった方々、ありがとうございます。
4th、次のシングルも準備中でございます。
何卒宜しくお願い申し上げます。


最近、手持ちのMIXCD MIXTAPEを見直しており、
引っ張り出しては思い出に浸っています。

このMIXCD MIXTAPE 文化。
ブラックミュージック、HIPHOP R&B
においては欠かすことのできない文化です。

アメリカ本国におけるMIXCD MIXTAPE 文化の詳細は省きます。

僕は、
敬愛するG-RAP文化、
日本のG-RAP文化におけるMIXCD MIXTAPEを
ほぼリアルタイムで追っていた人間です。
(2000年後期くらいから乏しいですが…)

当時はMIXCDが教科書的な存在で、
MIXCDから全国のクラブにバズる曲もあったわけです。

G-RAPはそのマイナー具合から、
音源そのものが手に入りにくい物が多く、
MIXCDでバズり、音源高騰という流れもありました。

音源自体は、
有名レコ屋、ヤフオクとモバオクが主な入手経路。
これらに加えて、
US UK Amazon、ebay、CD BABYをディグの主戦場としていました。

CD BABYで買いまくって、
ディスクとジャケだけ大量に届くあのカオスな感じ懐かしい。
(ケースはかさ張るため、配送方法を選べた)
まぁマイナー過ぎるとマスタリング問題をクリアできない、
クラブで使えない勿体ない音源が沢山ありました。
(音割れとかも平気であるし、音質が一定の基準を超えない…)

音源単体も勿論素晴らしいですが、
MIXCDの方が実用性あるし聴きやすい。

友人と遊ぶ時はMIXCDがよくかかっていました。
(もしくは自作コンピ。当時はipodを繋ぐのが最も至高なリスニング方法だったけど、出来るようになったの結構後半じゃないかなー。)

部屋でもドライブ時でも大活躍のMIXCD。

HIPHOPの中でもニッチなジャンルのG-RAPですが、
G-RAPの中でもそれぞれDJの色があって、
それがMIXCD作品に反映されるわけです。

上は青春のお気に入りの5枚。
まだまだ思い出のG-RAP MIXCDは沢山あります。

いつか僕のMIXCDコレクションを紹介できたらなと思います。
(いつかシリーズがたまってますね…。コレクター気質で物量多くてさ…。)

現代はBluetoothという画期的な技術がありますんで。

PCに取り込んで、icloud driveに入れてしまえば、
iPhoneから車に飛ばせるわけで、
かなり快適に車で聴けるはずです。

プレリ整理しとけば、
CDの入れ替えなくiPhoneでサクッといけるはず。
※普段シャッフルの人はシャッフルOFFるの忘れずに。

これで大丈夫だ。

昔みたいに50枚入りとかのデカいCDファイルを
車内に置いておかなくても良いんです。
まぁあれはあれで、厳選チョイスするの楽しかったですが。

サブスク時代ですけど、
当時のMIXCDを再評価してみてはいかがでしょうか?

最高ですよ…。

って思ってたんです。
そんな時が僕にもありました。

そいでさ、iPhoneで試してみたの。

ミュージックアプリさ。
ギャップレス再生できないんですね。
2023年にもなってマジクソ仕様ですね。
Fxxk!!!!!!!!!

ってことで結局はMIXCDはWAVでしっかり焼いて
ファイリングして車内で選ぶという
古典的なY2Kスタイルでのクルージングとなるわけです。

Fxxxxxxk!!!!!
apple musicアプリ!!

ではまた。


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