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【2024年 TWILIGHT PLANET Instagram STORYプレイリスト】
2024年11月30日 9th single「Rula」リリースです。
宜しくお願い申し上げます。
北海道旭川より、こんにちは。
"りるいるちる"のLil-Kです。
『ボクと古着と下北沢~夢と現実とヴィンテージ』
ザ・ノンフィクション 古着回 前編・後編を見た感想。
出演店舗は4店舗。
●デザートスノー
超有名古着屋。資本力と商材のルートが他と全然違う。
(当たり前だけど)ビジネスとして成り立っている。
THE成功者。年商32億。
「古着はやっぱりピックですよねー」
「古着よりお金の方が好きになった」
(←従業員を大切にした上で)
THE現実。
●エルパソ
女子大生経営者。
借金1000万の元手は父親。
父親が経営者であることから、
教育も兼ねて全面協力と言ったところ。
「古着で稼いだお金で運用したいだけ。」
「次の事業のためのお金稼ぎ」
「最終的には不動産になるだろう」とのこと。
これだけ聞くと、稼ぐ手段は別に古着でなくてもと思うが…。
わざわざ【古着という分かりきった茨の道】を行かなくても…。
恐らく、父親の背中を見て事業をやりたいという衝動から、
身近で好きだった古着を選んだのだろうと思う。
後編の終盤を見たところ、商材はそれなりにあるっぽい。
彼女に関しては本人も言っているように、
あくまで古着は稼ぐ手段とのことなので、
割り切っていて良いと思う。
5年後まだ店があれば、凄いなと。
ただ、
前編で話していた
「ホントに仲いいバイトの子でも任せられない」
という発言は経営者として控えた方が良いかと。
(言いたいことはとても分かるが、雇う側なら心にしまっておくべき)
僕は本編よりも、
この子の父親がどのような業種の会社を経営しているのかが
とても気になった。純粋にね。
にしてもトリッピーレッドのTシャツ可愛い。
※2025/3/1追記:皆が気になっていた倉庫の商材について。
髭氏が切り込んでくれました。…が、本当なのか…?
●カーブ(Stussy専門店)
デザスノを除いて、僕が唯一知っている古着屋さん。
個人的に応援している。
ただ、
今はStussy専門店で良いと思うが、商材はいつか尽きる。
オールドスケート物とかに移行するのだろうか?
これくらい個性のある店が僕は好き。
高騰しまくったOld Stussyに
あまり興味はないがいつか行ってみたい。
●ミミック
一番ノンフィク映えする古着屋さん。
これを機に報われて欲しい。
フェンディの件はXで皆様が仰る通り。
辞めたスタッフのフリマのくだりもそう。
カメラに映っていないところで、
もっともっと【こういう部分】があるのだろうと思う。
一方そういう【人間らしさ】にも魅力があるのだろうが…。
にしてもレア社のキャップいいなー。
とまぁ、
『ボクと古着と下北沢~夢と現実とヴィンテージ』
とても楽しめた前編後編だった。
・古着バブルはもう弾ける(弾けてる?)
⇒別に価格が暴落するわけでなく、適正価格で動きが適正に戻るだけ
・商材は世界で取り合う
・その商材には限りがある
・メルカリ・ヤフオクで素人も売買できる
・SNSの普及で相場を世界共通リアルタイムで共有できる
余程のリアルヴィンテージでない限り、
消費者はどこで誰から買おうと支障がない点。
(古着屋同士なら別だが)
僕に至ってはそもそも真贋が必要な物を買わないし。
(それだけコピーが溢れているということだし…)
リアルヴィンテージは無名店には厳しいだろうし。
レギュラーに新たな価値をつけるというのが
正攻法な気もするが、
他店にすぐ真似をされるだろうし。
買い占めからの価値付けをしていかなければならないとしても、
その長距離走に耐えれる資本力が必要となってくるわけで。
古着って結局ピック(ルート確保)であり、資本力??
なんて難しいビジネスなんだ!!!
スタッフのインフルエンサー化が一番近道??
なんて難しいビジネスなんだ!!!!!
ここはやはり手っ取り早い炎上商法だ!
「どうも、りな●ろです」って言って、
カルバンクライン下着からコーデ組ませる手法が一番早い!
結局悔しいがTikTokやで!
尚、僕はり●ころアンチではない。
寧ろ目の付け所に感心しており、
社長の指示で無く偶然の産物だと知って残念だった。
ではまた。
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