BLOG:054~life in ASAHIKAWA
★歌詞について少し触れた記事BLOG:042
新曲、5th single 「White Wind」2023年9月9日(土)リリースです。
宜しくお願い申し上げます。
さて、とうとう実写ワンピースが公開された。
正直、エンタメに関してあまりネガティブなことは言いたくないのだが。
結論から言うと、冒頭数分見て断念。
BLOG:40でも書いたけど、
非現実的なダイナミックファンタジー漫画
の実写化って向かないと思うのだ。
ワンピースなんてまさに
ど真ん中に非現実的なダイナミックファンタジー漫画なのだ。
ワンピースの漫画は大好き中の大好き。
今リアルタイムでめちゃくちゃ面白い。
これだけワンピース大好きって言っているが、
ワンピースを読んだのはインペルダウンとか頂上決戦あたりからで
かなりの遅めデビューだ。
皆がリアタイでチョッパーがどうのだとか
ウソップがどうのだとか言っていた時は、
マジでついていけなかった。
正直(初期の)絵がダメだったのだ。
ドラゴンボール、幽遊白書、スラダン世代には
ワンピース初期の絵は
邪道な気がして受け付けなかった。
(言うてもラッキーマンとかマキバオーとか大好きだったが)
ワンピース連載開始が小6くらいか。
軌道に乗った頃は「もう中学生」で、
あまり漫画を読まなくなったというのもある。
タメになったね~
タメになったよ~
僕は攻殻機動隊を知るまで、アニメや漫画文化を
どちらかというと軽蔑していたし。
HIPHOP男汁ぶしゃー
こそ正義だと思っていたのだ。
20代前半、当時のバイト先で、
白ひげがどうだとか黒ひげがどうだとか、
暗号が飛び交っては盛り上がっていて
気にはなっていた。
ひょんなことからワンピース全巻
(当時のインペルダウンくらいかな)
を貰えることになって、
そこから一気読みしドはまりした。
と、まぁワンピース遅咲きデビューなわけだが、
だからといってワンピースを語っちゃいけないわけじゃない。
とにかく、好きな作品の
実写化とか歌舞伎とかやめてほしいのが
一個人の意見だ。
冒頭数分見て
「金をふんだんにかけたコスプレ」だぁ…
ってなって閉じてしまった。
僕のネトフリ設定がオリジナル言語だから違和感しかないのか?
(音声:英語、字幕:日本語)
やはりこの手の実写化は、
吹き替えで観るべきか?
バックトゥーザフューチャーや
ホームアローン、
ハリポタなどは吹き替えのイメージだし。
と思って、吹き替えにしてみたけど、
やっぱりなんか違う。
欽ちゃんの仮装大賞だと思って観れば、
まぁなんとか耐えれるって感じだけども。
キャストの皆さんが悪いのではなくて、
実写化しようと発案した人が諸悪の根源だと。
まぁ今回は原作者もノリノリだからなぁ…。
ランキング1位みたいだけど、
本当に皆最後まで観ているの?
アニメだと最近MAPPA制作が気になっている。
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