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BLOG:122~life in ASAHIKAWA

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北海道旭川より、こんにちは。
"りるいるちる"のLil-Kです。

2024年11月30日 9th single「Rula」リリースです。
宜しくお願い申し上げます。

北海道旭川は11月19日、とうとう積雪。
まぁ大体毎年このくらいの時期には雪が積もるので、
特別なことではないのだが、
またこの季節がやってきたかと萎えている。


さてさて、
話題のこれ。
ダンダダン。
まずこのOPよ。

アニメの主題歌やらせたら、
敵なしのクリーピー。
アニメ「よふかしのうた」で思った。
R氏は何でもできるってのは知っていたけど、
松永氏も何でもできるんだなと。
作品においても、
つくづく凄いコンビだ。
(そもそも本業の肩書が凄すぎて忘れそうになる)
(芸人顔負けの面白ラジオパーソナリティーの側面もある)
(つまり音楽業界の大谷翔平)

それからのこれ。

アニメ「マッシュル」での
「Bling-Bang-Bang-Born」
で完全に味を占めたな。

ジャージークラブのような、
速いBPMとバウンスのあるキックの上だと、
ふんだんにスキルを詰め込めるから、
R氏本人も楽しいだろうと思う。

2ヴァース目の外しというか遊びというか、
本人が楽しそうでなにより。

あと、完全に個人的感想だが、
曲最後の2分40秒くらいからの、
(下のYoutubeのMVでは2分45秒くらいから)
ボーカル無しのブレイク部分挟むの
マジで気持ち良い。

松永氏が意図的に入れた展開だと思うのだが、
本当に激しく同意って感じ。
これがあるのとないのとでは全然違うのよ。

ひとしきり盛り上げて、
更にブレイク部分でアゲるっていうね。
言語化が難しいけど、これこれ~!
っていう展開なのよ。
流石世界一のバトルDJ。

ジャージークラブとクリーピーの相性は最高ってこと。
これ以上にカマせる可能性があるのはKREVA氏くらいか?

因みにあまりMVは好みでは無かったので、
アニメのOPばかり観ている。
(見取り図 盛山氏と
お見送り芸人しんいち氏で
再現してほしいなこのMV)

アニメのOPが素晴らしすぎて素晴らしすぎて。
ウルトラマンオマージュは、
最初観た時に「おっ!おー!」と思ったよ。

(バズるならもっと拘っておけば良かったという)
マッシュルの反省もあり、
ダンダダンのアニメOPは
マジで拘ってるなーと。
コマ割りが抜かりない。
「絶対バズるから」と、
音と画のこれでもかといった「合わせ」。
ギミックがふんだんに詰め込まれていて、
クオリティがマジでエグい。


さて、
このダンダダンの作者 龍幸伸(たつゆきのぶ)氏。
ダンダダンはアニメ補正で凄いんじゃない。
漫画が凄いのだ。
圧倒的な画力・構図。
画が動いている。

そう、
ネットでは有名なのだが、
この龍幸伸氏、
チェンソーマン第1部の最強メインアシスタントとして有名なお方。

チェンソーマンは僕も好きな作品。
第1部の圧倒的な迫力は龍幸伸氏の功績が大きいとされている。

僕はファン目線で、
第2部が失速しているということを凄く感じていた。
内容やキャラの魅力とかともかくとして、
チェンソーマンの第2部は、
画が止まってしまったからだ。

それからダンダダンを知って、
その背景を知った。

あーなるほどと。

ネットでは、
(チェンソーマンの方に)
「ダンダダン戻ってこい」
と揶揄される始末。

チェンソーマン第2部はアニメに期待。
アニメ補正でどうにかなるから大丈夫。
(チェンソーマンは今後どうなろうと、これからも漫画を買い続ける。
ファンはゆっくり連載を待つ。)


とにかく、
ダンダダンは漫画も凄いし、
アニメも凄いと。

重複するが、
こういうのを観ると凄さが分かる。

アニメ観た方は、
是非とも漫画をチェック。

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